話し方教室東京 教養講座|言いたいけど、言えない、そんな時の話し方!

言いたいことがあるけど、なかなか言えない!どうする?

ビジネスシーンや仲間たちとの会話などで、「言いたいことがあるのだけれど、なかなか言えずに困っている」とお困りではありませんか。あがり症の方ほど、特にそのように感じてしまうのではないでしょうか。

言いたいことがあるけれど、なかなか言えない時、「今、言わなければ後悔するかもしれない」と感じたら、これは「思い切って」話し始めるしかないのです。

いかにして、話を切り出すか

日常のシーンで友人と会話・雑談をしたり、ビジネスの場でコミュニケーションをとっている時、「言いたいことがあるけど、言うか、言わないか、どうしよう」とためらってしまうことは少なくないはずです。

言いたいことをなかなか言えない人は、つい相手の反応をうかがってしまいすぎ、そのあげく大事な用件すら伝えられないことがあります。言いたいことが言いづらい時は、どのようにして話を切り出せば良いのでしょうか。

思い切って話す、ただし、話し方や言葉使いに気をつける

相手に、必ず伝えなければならないと感じた時、これは、「思い切って伝える」しかありません。「こんなことを話したら、相手にどう思われるだろうか」と悩んでしまうかもしれませんね。しかし、あなたが気にしているほど、相手はあなたの発言は気にしないことが多いものです。

もし、仕事のことなど、大事なことを伝えなければ、相手から「そんな大事なことを、なぜもっと早く言わなかったんだ!」と叱られることにもなりかねません。

長い人生において、言うべき事を言わなければならない時は、必ずやってきます。ここは、「案ずるより産むが易し」の考え方を持って、思い切って話しましょう。ただその際、話し方や言葉使いには気をつけてください。

さて、話を切り出す「気後れ感」がぬぐえない方や、話し方、伝え方に自信が持てない方は、ぜひ話し方教室の名門日本コミュニケーション学院の話し方教室で話し方に自信をつけて下さい。それが一番でしょう。

■ 記事関連・話し方講座/あがり症克服専門・話し方教室(初心者話し方コース)

■ 話し方教養講座提供/©話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院(東京)/話し方教室教養講座・スタッフ委員会