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話し方教室 あがり症 東京

 

人間関係の話し方教室:交流分析を活用して、口論を回避してみよう



日常会話で、相手から反発されることはありませんか?

相手のためを思って言っただけなのに、相手からは「お節介はしなくてもいい!」と反発されることがあります。反発されれば、「私はあなたのことを思って言っているのに!」と返しているのではありませんか?

会話におけるトラブル、ありがちです。今日は、会話でのトラブル回避の方法を、心理学(交流分析)の面から見ていくことにしましょう。

 
人間関係/画像:写真

口論に発展しやすい「交差的交流」

交流分析では、一人一人がもつ自我の状態を3つに分けています。

3種類の自我には、親のように相手に厳しく接する「P」、大人として冷静に判断する「A」、子供のように感情的に表現する「C」があります。

例えば、飲み過ぎている夫を妻が止めようとしているときに、妻が「もうこれ以上飲んだらダメでしょ」と夫に言ったとします。夫は、「うるさい、飲まずにいられるか!」と妻に言ったとしましょう。

夫婦のいずれも、親のように相手に厳しく接していること、また、相手を子供のようにみなし、言うことを聞かせようとしていますから、この会話においては、両者とも「P」→「C」の流れが成立しています。

実は、両者が「P」から「C」の流れで会話をすると、口論に発展しやすいのです。交流分析では、口論に発展しやすい状態を「交差的交流」と呼んでいます。

では、この状況をどうすれば回避できるのでしょうか。

相手の発言を受け入れて、口論を回避するのは得策

最も簡単なトラブル回避法は、夫が「今日はこれ以上飲まないよ」という話し方をすることです。

この場合、夫は妻の言うことを聞いているため、交流分析においては、子供が親の言うことを聞くように「C」→「P」の流れができていることになります。

会話において「P」から「C」の流れができた場合は、「C」から「P」のように、逆の流れで会話を返すと、円滑な会話となります。対人コミュニケーションについての一つの考え方として理解していただければよいでしょう。

さて、人間関係を根本的に見つめ直してみたい方なら、本学の話し方教室専門講座でコーチングを受けられるのがよいでしょう。


 コピーライト話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京/人間関係・対人関係/話し方教室入門・教養講座 スタッフ委員会/学院総長監修


  • 2017年9月26日

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