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ビジネス・マネジメント:情報流出対策

こんにちは酒井です。

■今日は「情報流出対策」のお話です。

●企業の顧客情報や自社の機密が、外部に流出する事態がしばしば起きています。故意だったり、うっかりミスであったりと事情は様々です。

ふと私は、20代の時の出来事を思い出しました。

ある時、お客さんの財務データがぎっしり詰まった鞄を持って、当時の上司と電車に乗り込みました。
満席でしたので席に座らずに、重い鞄を持って立っていたのです。あまりにも重いものですから、鞄を網棚に上げようとしたその時です。

上司が、「身体から離してはダメだ!俺が持つ!」と言ったのです。

「棚の上に置けば忘れるし、下に置けば置き引きにあう。お客さんの大事なデータが入っているんだ。身体から離すな!」と。

私は迂闊(うかつ)だった自分を反省した次第。
以後私は、電車に乗ると、立った時には両足で鞄を挟み、座れば膝の上。これが習い性になりました。

●顧客情報や機密が外部に流出する事態を防ぐ方法は三つありそうです。

①流出しづらいシステム作りと、その更新。

②定期チェック、抜き打ちチェック。

③事例による教育を、反復して徹底実施すること。

●当時の上司は、今はその時のことを、きっと忘れていることでしょう。
でも私は、しばしば、あの時の情景を思い出しては、今だに反省を繰り返しているのです。


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  • 2008年11月18日

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