ビジネス・マネジメント:新入社員をいかに育て、定着させるか
こんにちは酒井です。
■今日は「新入社員をいかに育て、定着させるか−エルダー制活用について−」のお話です。
●苦労して新人を厳選採用しても、3年内に3割以上が辞めてしまいます。企業としてはコストをかけて教育しても、コストを回収する前に社員がいなくなるわけですからたまりません。
●ずいぶん前に「エルダー制」が流行ったことがあります。つまり、新入社員の教育に何年か前に入社した先輩社員をつけて教育し、会社に馴染ませる制度です。
新人にとっては上司ではなく、先輩が何かと世話をやいてくれるのですから、気分的に楽です。
●問題は先輩側にありました。新人教育係の先輩には、日常の仕事以外に余計な負担が発生するわけですから、あまり乗る気になれません。会社にやらされているという「やらされ感」があります。
また、先輩の性格の問題や指導スキルにばらつきがありますので、エルダー制が逆効果になることもありました。
しかし、やり方さえ間違わなければ、エルダー制は新人を育成、定着させるための良いシステムだと私は思っています。
ちなみに最近では、「エルダー制」は、「ブラザー制、シスター制、ブラザー・シスター制」などとも呼ばれています。
次回、その活用ポイントを述べてみましょう。
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- 2008年12月28日

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