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ビジネス・マネジメント:新入社員をいかに育て、定着させるか(2)

こんにちは酒井です。
新年あけましておめでとうございます。

■さて、今日は「新入社員をいかに育て、定着させるか-エルダー制活用について-(2)」についてのお話です。

●今回は、エルダー制を導入活用する際のポイントを述べましょう。
ポイントは三つです。

①先輩社員の任命法

従来は会社が一方的に任命していました。これですと、「やらされ感」が拭えませんので、積極性という点で問題がありました。
そこで自薦(公募)を取り入れます。これで弊害はある程度減らせるでしょう。

②全社的バックアップ体制

いくら先輩社員と人事部だけが頑張っても、それだけではエルダー制はうまく機能しません。
各部門を巻き込み、全社が協力する仕組み・制度作りが必要です。なかでも社長自ら一枚かむ、これが大きな推進力となります。

③エルダー社員の教育・フォローアップ

先輩社員にやる気はあっても、任せっぱなしでは無理があります。
一般に、教育指導するスキルは不足がちですので、それを教育することは重要です。
また、先輩社員の指導上の悩みを気軽に相談できる「場づくり」も必要となります。

さらに経済的支援として、一定期間、いくらか自由になる会議費、交際費を会社が負担することも考えた方がよいでしょう。

●「新入社員をいかに育て、定着させるか」。難しいテーマではありますが、エルダー制を磨き上げていく、これは有効な選択肢の一つになります。


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  • 2009年1月04日

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