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折々のエッセー:プチ農業

こんにちは酒井です。

■今日は「プチ農業」のお話です。

●小型耕運機が売れています。燃料に、卓上ガスコンロのカセットガスを使用するものです。ガソリン耕運機とは違い、燃料補給時にガソリンで手を汚すことがありませんし、小型ですから保管場所の心配もいりません。

何より、自宅敷地内の家庭菜園や市民農園でプチ農業を営む人が増えているのが、小型耕運機がよく売れている理由なのだそうです。

●土いじりには、精神を癒す効果があることが知られています。
ちなみに、私の住まいは小高い山の中腹にあり、その中の20坪程度の空き地で、父が野菜とフルーツを育てています。

植物とは言え、生き物を育てることは骨が折れます。毎日、きちんと面倒をみてやらなければばなりません。手間隙かければ、かけるだけ良く育ちますし、よく実を結びます。

●父にプチ農業のやり甲斐を聞いてみました。

①「使命感を味わえる」
農作物は、いつも面倒をみてやらないと、病気になったり虫に喰われたりして枯れてしまいます。ですから、「自分が面倒みてやらなきゃ」という使命にも似た気持ちを味わえるのだそうです。

②「収穫の喜びを味わえる」
春夏秋冬、それぞれ旬の美味しい作物を収穫でき、食することができます。それが嬉しいし、健康にもよいことは私にもよくわかります。

③「家族や友人、ご近所から喜ばれる」
家族に食べさせ、友人やご近所に差し上げた時、心底喜んでくれるのがまた嬉しい。ちなみに父の作物は無農薬、有機肥料ですので、そこが受けています。

●自分が作る物が自分自身にも、人様にも役にたつ。また精神も癒される。そして趣味程度の農業なら、歳を取ってからでもできる。私は、昨今、プチ農業をやる人が増えているのもわかるような気がします。


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  • 2009年9月11日

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