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ビジネスコミュニケーション:プレゼンテーションのドキュメント(資料)

こんにちは酒井です。

■今日は「プレゼンテーションのドキュメント(資料)」のお話です。

●最近のプレゼンを見ていますと、「話力が落ちたなぁ」と思うことがしばしばです。たった20分のプレゼンをやるのに、ドキュメント(資料)を30枚も40枚も使って説明する人達が多いのです。はっきり言って枚数が多過ぎます。(うちの生徒さんではありません。念のため。)

●そもそもドキュメントは何のために使うのでしょうか。話力に自信のない人が、資料を見ながら(読みながら)説明することを可能にするためにドキュメントがあるのでは決してないのです。

ドキュメントは、①聞き手の理解を助けるため、②話し手の意図を明確にするため、その目的のために狙いを持って使用するものなのです。

●最近ではプレゼンツールとしてパワーポイントを使う人が多数派となりました。使い勝手がよく、見映えもいいから使う人が多いわけです。

しかし、どちらかというと、プレゼンツールをうまく使いこなしているというよりも、ツールにこき使われている感じを受けてしまいます。それが先のドキュメント枚数過多にあらわれています。

●情報、知識、データをただ列挙して話していくことがプレゼンテーションではありません。

目的を持って、選別された情報を、体系的に、論理的に、聞き手に提供していく行為がプレゼンなのです。

ドキュメントを読み上げるだけなら、その資料を渡せば、それだけですむことです。何もあなたが、わざわざその場で、プレゼンテーションをする必要はないのです。これは忘れないで下さいね。


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  • 2009年11月13日

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