日本コミュニケーション学院

話し方教室・あがり症克服・コミュニケーション教育の名門:日本コミュニケーション学院(東京・横浜・名古屋・大阪)

 



ニュースレター

以下の「ニュースレター・セレクション/ベスト5」は、特に反響メールの多かったニュースレターとなっていますので、ご参考になって下さい。

 皆さん、こんにちは。寒い日が続きます。お元気でしたでしょうか。
 さて、「コミュニケーション能力開発に、いつ取り組むべきか」、これが今回のテーマです。
 当学院にご入学になる方を見ていますと、「人前で話す必要が生じて、ギリギリになってから、あわてて駆け込んでくる」方がいらっしゃいます。つまり、泥縄式タイプの方です。

 一方で、まだ当分(10年以上)は高度な話力を必要とはされないはずなのに、「今の内に、高度な話力を身につけておきたい」といって、早くから、自ら進んで自己投資をされる方も少なくありません。
 皆さんはどちらのタイプですか?できましたら、後者のタイプであって欲しいというのが、私の願いです。

 私事で恐縮ですが、私は若い頃からずっと企業の幹部教育や能力開発に携わってきました。その業界の常識では、普通、企業の幹部教育などの能力開発は40歳代後半や50代にならなければやらせてもらえません。その年齢にならないと、必要とされる「専門能力」と「コミュニケーション能力(話力)」が身についていないからです。

 にもかかわらず、私自身は幸運なことに20歳代で(一般的ケースよりも20年ほど早く)それをやらせてもらっていました。

 その理由の一つとして、たまたまとても忙しい会社にいましたので、スタッフが足りなかったことがあるでしょう。でも、実はそれ以上に、その当時から私は同年代の方たちよりも、少しだけ話すことに長けていたことがあげられると思うのです。(決して、自慢話しと取っていただきたくはないのですが・・・。)

 そう言うと、「もともと、話す力があったわけだ」と片付けられそうですが、そんなことはありません。なぜなら、スピーチ、講義講演、ディベート能力というものは、後天的能力であり、努力して修得するしかないものだからです。ですから、私の場合は、早い時期から意識的に、独力で、コミュニケーション能力開発に自ら取り組んできていた、というのが真実なのです。

 そういった雌伏の時を過ごしておりましたので、当時の上司から「大任だけど、今度の幹部教育の講師を一人でやってくれるか?」と、初めて頼まれた時に、すぐに「はい」と、返事をすることができました。予めの備えがあったからこそ、急な依頼でしたが断らずに引き受けられたのです。

 そして、今も時々考えることがあります。その初めての依頼の時に「いいえ、まだ、話すことに自信がありませんので、今回は勘弁してください」と答えていたら、次の依頼は回ってきただろうかと。そして、きっと無かったろうなと、思えるのです。仮に回って来ても、何年もずーっと先になったに違いないのです。

 「初めての依頼があった時に、それを引き受けられるだけの準備ができているか」、このことが、その後の人生やビジネスのささやかな成功を支える鍵になっていると私には思えます。
 ですから、皆さんには、泥縄式でコミュニケーション開発に取り組むのではなく、予め早い時期に、今すぐにでも始めて欲しいと、私は願わずにいられないのです。


(C)酒井美智雄


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 よい時候となりました。皆さん、お元気でお過ごしですね。
 さて、今回は、「コンセプチュアル・スキル」から始めましょう。これは平たく言えば、「戦略策定・計画策定・事業構想・高度な意思決定および問題解決などができる≪思考・判断能力≫のことである」と、私自身は理解しています。組織の中で階層が上にいくほど、より求められる能力だといえます。

 ところで皆さんは、企業のトップ・マネジメントが下位の人達よりもより多くの収入を得ている理由をお考えになったことはありませんか。実は、その理由の半分は、(本来、)このコンセプチュアル・スキルのためなのです。社長や重役などビジネス・リーダーは(本来、)思考・判断能力が高度である、そのために高給を得ているのです。

 続いて、「ヒューマン・スキル」について。これは、人とうまくやっていける能力に違いありません。ですが、階層が上がると単にそれだけにとどまらず、リーダーシップを発揮し人を統率していく能力までもを含むことになります。

 先程の続きになりますが、企業トップが高給をとれるもう半分の理由が、このヒューマン・スキルにあります。ビジネス・リーダーは人を通じて仕事をする人です。給料の半分は、このリーダーシップ(人使い)能力のために支払われているわけです。

 さて、最後に、私がかねてより提唱しています第4の能力「ビジネスベイシック・スキル」について述べましょう。私は、ビジネスベイシック・スキルとして10コのスキルを「スキル10(テン)」と称し、型決めを行っています。

 ご参考にいくつかを例示しますと、(1)指示・命令の受け方・出し方、(2)報告・連絡・相談(ホーレンソー)の原則、(3)接客・電話・言葉づかい、(4)クレーム処理の原則、(5)問題解決の基本、(6)会議開催運営の基本などなど。

 これらのスキルを、新入社員向けの「ビジネスマナー」などと理解してはなりません。実際取り組んでいただくとすぐに、習得することは甘くなく、大変なことに気づきます。私はこれまで、あまたの企業にかかわってきましたが、スキル10がちゃんとできている会社は皆無でした。それだけ奥が深いものだといえます。

 以上これまで3回にわたり、社会人・職業人の能力開発として、「コンセプチュアル・スキル」、「ヒューマン・スキル」、「テクニカル・スキル」の3大スキルについて述べてきました。そして3大スキルは、第4のスキル「ビジネスベイシック・スキル(私の造語です)」が盤石であってこそ、力を発揮できるものであることをご理解いただけたのでしたら幸いです。
 
 では、さわやかな季節を存分にお楽しみくださいますよう。

(C)酒井美智雄


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 都内の桜の花もほころび始めてきました。皆さんお元気でいらっしゃいましたか?
 いや、本当に、皆さんのご健康を案じざるをえないこの頃です。なぜなら世の中は、狂牛病にはじまり、鯉ヘルペス、鶏インフルエンザ、おまけに豚コレラですからね。

 さらに、野菜はどうかといえば、中国からの輸入野菜は、使用禁止農薬が使われ、殺菌処理は放射線殺菌と聞いては開いた口がふさがりません。
 本当にお元気でしたでしょうか?
 では、気を取り直して、前号の続きと参りましょう。

 前号では「社会人・職業人の能力開発とは、一体どんな能力を開発しなければならないのか」ということで、「コンセプチュアル・スキル」、「ヒューマン・スキル」、「テクニカル・スキル」などの概念を簡単にご紹介しました。今回はもう少しだけ詳しく述べてみましょう。

 まずは、便宜上、「テクニカル・スキル」から。
 これは、特定業務をこなすための専門能力のことですね。「営業」という仕事を例にご説明しますと、営業の専門能力とは、「アポイントをとって見込み客を訪問し、商談を行い、クロージング(契約締結)に持っていく一連の能力」ということになります。

 また、「経理」でしたら、「出納帳をつけたり、仕訳をしたりする能力」です。ベテランや役付きになれば「財務会計と管理会計の違いがわかり、それを月次決算や期末決算に反映できる能力」となります。

 次に、このテクニカル・スキルをどうやって習得するかを考えてみます。「営業」なら、会社に入ってその部署に配属され、実務を通して習得する方法が一般的だと思います。
 経理の場合なら、いきなり実務で習得する方法もありますが、多くは簿記検定(場合によっては税理士、会計士)を取得してから実務に携わることの方が多いでしょう。

 ところで皆さんは、弁護士や会計士をはじめ、色んな国家資格や、民間資格があることをご存じですね。「資格」というのは殆ど、実は、この「テクニカル・スキル」の習得を目指しているのです。
 もちろんのことですが、テクニカル・スキルは重要です。しかし、それだけでは、より上を目指す職業人にとって、必要条件にはなりえても、十分条件にはなりえない現実があります。

 さて、次号では、テクニカル・スキル以外のスキル・能力について述べていきましょう。
 皆さん、それまで、是が非でも、どうかお達者で!

(C)酒井美智雄


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 会社勤めをしていて、ある日突然、会社から退職勧告・リストラをされることがあります。年齢がまだ若いのに退職勧告やリストラされた場合、人はその原因を「人間関係がうまくいかなかった」ことに求めることが少なくありません。

 つい最近もそんな方がいました。彼女はアメリカの有名大学院を卒業し、帰国して日本の企業に就職しました。しかし、1つめの会社で「うちには合わないのでやめて下さい」といわれ、2つめの会社でも試用期間で「うちよりもっといい会社があると思います」といわれて本採用には至りませんでした。

 そこで彼女なりに原因を分析したところ、「雑談が下手で周りの人とうまく人間関係を築けなかったことがやめさせられた原因」ということになり、そこで、会話雑談の練習にと当学院の門をたたかれた次第です。

 専門相談でお会いして状況分析をしました。そして、私は彼女に「やめさせられた原因は雑談下手、人間関係下手ではない」と伝えました。

 理由を述べますと、雇われる側にいるとなかなかわからないものですが、「企業というのは人間関係が下手だからと、それだけで社員をクビにすることはまずない」のです。よほど職場の和をかき乱すとか、不愉快を職場にまきちらすとか、そんなことでもない限り人間関係下手だけでクビになることはありません。

 なぜなら、企業とは収益を目的として仕事をするところです。企業にとって社員が有用か否かの判断基準の第一は、その人が「給料以上の働きをしているかどうか」にあります。ですから、仮に人づきあいが下手な人であっても、その人が給料以上の仕事をしてくれるのなら、居てもらいたいものなのです。この辺のことは雇う側になっていただければただちに理解できるのですが。

 先の彼女の場合、学歴はすばらしい、だからこそ即戦力として期待もされたのでした。ところが実際のところ彼女には、専門分野の知識はあるのですが、指示の受け方や報告の仕方を知らない。電話の対応もうまくなく、クレーム処理の基本もできない。だから企業としては、給料分の働きができていない人と判断し、「辞めてください」と言わざるを得なかった、そう推察できるのです。

 その彼女に私が勧めたプログラムは、「会話雑談」や「人間関係」のコースではなく、当学院グループが企業を対象に実施する「ビジネス・ベイシック・スキル」コースです。そしてこのコースを終えて、彼女は再び就職をしました。新しい会社では、すぐに、いなくてはならない人材として厚遇されるに至っています。このことに一番びっくりしたのが当の彼女自身です。

 女性は職場にうまく適応できない時に、その原因を人間関係に求めがちです。でも、それより前に、「自分は給料以上の働きをしているのか」、その点に思いを巡らせてみることが必要だと私は思います。
 それでは来年まで、Good Job, Good Life!

(C)酒井美智雄


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 大学生に対して「高校の時までに、習っておけばよかったことは何ですか」というインタビューを、あるテレビ番組がやっていました。

 この回答で多かったのが「プレゼンテーション」、「自分の考えを説明すること」、「筋道を立てた主張をする訓練」というものでした。これは換言すれば、「スピーチ・プレゼン能力、議論ディベート能力の養成をやっておけばよかった」と言っていることになります。

 このインタビュー結果は、多く(殆ど)の大学生が高校の頃までに、そういった能力の開発をやってこなかったことを物語っています。大学生達が、ゼミでの発表やディスカッションに、四苦八苦している様子が目に浮かんでくるではありませんか。

 では大学で、上記の教育をやっているかといえば、残念ながらそんなことはありません。それが証拠に、大学生のゼミでの発表は原稿の棒読みをやっていますし、議論は能力以前にルールを知りませんので、すぐに感情的になります。また脇道にそれてしまいます。

 ならば社会人になれば、企業や就職先で訓練してくれるかといえば、さにあらず。
 つまり現状の日本においては、スピーチ・プレゼン能力や議論ディベート能力の開発は、他人任せではきわめて困難なのです。それにもかかわらず、ビジネスで成功したい方にとってこれらの能力は必須のものとなっています。

 ならば、勝ち組に入りたい方は覚悟して、(専門分野の能力開発とあわせて、)高度プレゼン・議論ディベート能力の開発を、自らの責任においてやるより他はありません。

 幸い本学は、一般の「話し方教室」が提供する初歩的スピーチの指導はもちろんのこと、「話し方教室」では指導できない、高度なプレゼン・議論ディベートまでも一貫教育できる体制を整えたオンリー・ワン(たった一つの)スクールとなっています。

 ほんのささやかなレベルアップを考える方から、日本のトップレベルを目指す方まで、あらゆる方に門戸を開放しそのニーズにお応えしています。

 すべては、我が校とご縁があった方に「実り豊かな人生をご提供する」ために。

(C)酒井美智雄


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