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No.20 『カゼは、油断病』

 皆さん、こんにちは。月めくりのカレンダーも、最後の一枚になりました。お元気でいらっしゃいますか?
 カゼの季節ですね。コム学院の生徒さんの中にも、カゼで授業を休む方が少し増えてきました。カゼをひいては、いらっしゃいませんか?

 ちなみに、私はこの20年くらい(いや、もっとかもしれません)、カゼをひいたことがありません。「もともと健康に恵まれているからだろう」と、おっしゃるかもしれませんが、確かにそうです。これは、親に感謝するよりほかはなさそうです。でも、それ以上に、実は自分なりに相当気をつけているのですよ。

 私はこれでも、プロのビジネス・パーソンのはしくれだという自負を持っています。いい仕事をするためには、病気で仕事に穴を空けるわけにはいきません。お客様に迷惑がかかります。カゼで仕事に穴をあけるようでは、プロの看板は降ろさなければなりませんからねー。

 私自身は、カゼは「油断病」だと思っています。なぜなら、ちゃんとカゼをひく前には、何らかの前兆が必ずあるのですから。それを甘く見て、油断しているからカゼをひいてしまうのです。

 どなたも、カゼをひく前には、何らかの前兆現象、超初期症状があるはずです。それは例えば、「少し、身体が重い・だるい・熱い・背筋が寒い・のどがひりひりする・鼻水が出る等々」でしょう。そういう前兆を感じているにもかかわらず、多くの方は、「まあ、大丈夫だろう」で放置し、その時点で手を打つことをしません。ですから、本当にカゼをひいてしまいます。そうではありませんか?

 私の場合、カゼはノドから来ます。ノドにちょっとだけ異変を感じます。それを放置すると、悪寒で背筋がぞくぞくしてきます。そうなると完全にカゼひきです。

 過去にそれで懲りたことがありますので、そうならないためにそれ以後、ノドに異変を感じた段階で「カゼの超初期症状だと判断」するようにしました。そしてその時点で、自分なりの方法ですぐに手を打ってきたのです。ですから、カゼをひかずに来れたのは、決して幸運なだけではなかったのです。

 カゼは、ちゃんと、ひいてしまうとやっかいです。完治するまでに何週間かの時間を要します。また、万病の元ですので、他の病気を併発すると始末におえません。皆さんも、この冬からは、カゼを前兆現象・超初期症状の段階で撃退することにしませんか。今年を快く終え、来年を元気よく迎えるためにも。

 さてさて、今年も1年間、ニュースレターをお読みいただき、誠にありがとうございました。新年が皆様にとって、「より豊かで、より充実した一年」となりますように。

酒 井 美 智 雄

  • 2004年12月01日

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