話し方教室「聞き手を納得させる、効果的スピーチをするには?」(話し方ニュース東京)

スピーチの「スピード」をコントロールする

話すことによって、聞き手が納得し、何かの行動に移させるためにはどうしたらいいか、頭を抱えている人が多いだろう。

ミシガン大学の調査で、声の質やトーンによって、聞き手に大きな影響を与えることが分かったとして、その内容をジェシカ・マーシュ氏が、アスク・ドクターマニーの5月5日の記事で紹介している。

その調査では、1秒に3.5文字を話すくらいのスピードが、最も聞き手を納得させることが分かっている。早すぎると、無理に意識を引きつけようとして、相手からの信頼が得られないほか、遅すぎても内容が明確にならず、学者ぶって聞こえてしまう。

このように、スピーチのスピードをコントロールするだけでも、聞き手に大きな効果を与えられる。

スピーチの「声のトーン」をコントロールする

また、同調査で、声のトーン(低さ、高さ)の違いによっても効果に変化があることが分かった。男性が高い声で話すより、低い声で話したほうが、説得力が高まり、女性はその逆が言えるとしている。

また、スムーズに話すことも非常に大切だが、休止(ポーズ)がないと、聞き手に不快感を与えてしまう。話に集中してもらうためには、1分間に4回から5回のポーズがあると良いとしている。

話し方教室の要点「スピーチの効果的『スピード』と『声のトーン』のポイント」

1.1秒に3.5文字を話すくらいのスピードが、最も聞き手を納得させることが分かっている。早すぎても、遅すぎても効果的ではない。

2.男性が高い声のトーンで話すより、低い声で話したほうが、説得力が高まり、女性はその逆が言える。

3.話に集中してもらうためには、1分間に4回から5回のポーズ(休止)があると良い。

スピーチのスピードと、声のトーン、ポーズが大事なことは、半世紀以上も前から言われていることだ。ちなみに本学のスピーチの初心者講座でも、スピード、トーン、ポーズについてボイストレーニングのプログラムで指導している。

効果的スピーチを習得したい方は、スピーチの名門・日本コミュニケーション学院東京の話し方教室講座で学ばれるのが良いだろう。

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