日本コミュニケーション学院
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話し方教室 東京 あがり症

 

話し方教室「ロボット活用の時代、人間のコミュニケーションのあり方とは?」

 
子供は、ロボットの意見を受け入れる
昨年8月15日のサイエンス・デイリーによると、子供は大人よりも、ロボットの意見を受け入れる可能性が高いと言うことが分かった。今後、どんどん人工知能が実用化されていく中で、子供とのコミュニケーションはどうなっていくのだろうか。

プリマス大学の研究によると、人間とロボットの両方がいる状況下で大人と子供に課題を与えた。すると大人はロボットよりも人間のアドバイスを受け入れるのに対し、7歳から9歳の子供は、明らかに間違っていたとしてもロボットに従うという結果が出たと言うのである。

人間は、生きていく中で他人の意見を取り入れていき、時にはその意見に従わざるを得ない時もある。ロボットを社会に積極的に取り入れていく動きの中、家庭や職場で人間がロボットに順応していけるのかどうかの疑問があったと言う。

結果として、成人はロボットに従わないものの、子供は大人よりもロボットに親和性が高い傾向にあった。これを受けて、正確な判断に乏しい子供に悪影響を与えかねないのではないかと言う懸念もある。たとえば、子供がロボットの間違った意見を鵜のみにしてしまったらどうなるだろうか。

 
 
「人間によるコミュニケーション」のあり方が問われている
しかしここでは、小学校に入学したばかりの児童たちが、我々大人よりもロボットを頼りにするという点に目を向けるべきではないだろうか。

のんびりした幼少期から急に規律のある小学校に上がり、不安だらけの児童たちの気持ちを理解してあげるような大人たちのケアを、家族はもちろん社会全体で考えていくべきなのではないか。

自律型ソーシャルロボットを、教育専門家や小児セラピストの助けとする未来は遠いわけではない。

プリマス大学の研究者たちは、ロボットの対話中に子供へのリスクを最小限に抑えるための規制などの保護措置が必要であるかどうかなど、健康と教育の両面でロボットがポジティヴな影響を与えられる方法を探っている。

そしてロボットの研究と並行して、ロボットでは成し得ない部分の、人間によるコミュニケーションのシステムも確立していくべきであろう。

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