話し方教室東京 コラム-企業は現場のコミュニケーションを改善せよ!

ブルーカラーのためのコミュニケーション改善を

企業のコミュニケーションシステム構築や人事を中核としたシステム提案を行っているソーシャルコーラスのサイトで、ヒエン・ファン氏は、9月14日、ブルーカラーのためのコミュニケーション改善について記事にしている。

ブルーカラーは、労働力人口の8割を占め、建設、販売、医療介護等で現場の最前線を担っている。

小売・介護業界等において人材の流出、定着率の低さは問題だ。これら人材は、経歴を開発・改善するためのテクノロジーから、しばしば見落されている。彼らを経営理念、最新の情報、組織のブランド・ストーリーにつなげることが最重要なのだ。

ミレニアル世代にはモバイルコミュニケーションが最適

ミレニアル世代(平成初期に生まれた世代)の9割以上がスマートフォンを所有している今、ソーシャルコーラスの調査によれば、3分の2の従業員がインターネットやEメール等より企業独自のシステム(イントラネット等)の方が使い勝手が良いとした。

モバイルコミュニケーションの方がウェブベースより3倍多く機器にアクセスでき、モバイルで年次有給休暇の残日数、企業の最新ニュースを得て、都合がいいときに、申請書等に署名することができるのだ。

現場が必要とする情報だけを受け取れるように情報発信の細分化を

メッセージの発信をグループ毎、場所や仕事によって分けて発信することが差別化や望む反応への誘導に役立つ。従業員は、関連する情報だけを受けることで、企業へのコミットメントを感じる。調査によれば、ターゲットを明確にしたチャンネルは、ほぼ倍のクリック率であった。

ビジネスの効率化のために、コミュニケーション成果を測定することはきわめて重要だ。質的・量的データを見ることによって、到達度、関わりや維持について改善を目指して努力することができる。

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