話し方教室東京 コラム-上司はフィードバックで、部下の成長とエンゲージメントを高めよ!

フィードバックで、部下の成長を早める

クレジット ユニオン タイムズでは、職場の「信頼の文化」を築くのは、フィードバックだという起業家の意見を掲載している。フィードバックによる効果は、組織に影響する。

従業員とマネージャーの信頼関係を築くためには、フィードバックを活かすことだが、個人の考え方や受け取り方、世代間の違いによる態度、会話のタイミングなどが関与し、簡単なことではない。

フィードバックの会話を計画し、準備するのはマネージャー側からだ。スタンフォード大学の心理学者キャロル・ドウェック氏の研究によると、「成長の考え方」を持っている人は、フィードバックに敏感だとしている。

失敗に焦点を当てるのではなく、弱点の領域を強化することに重点を置いているフィードバックなら成長を早めるからだ。

上司の的確なフィードバックは、部下のエンゲージメントを高める

またマネージャーは、自己成長を求める従業員のサポートが必要だという。それを求める傾向にあるのはミレニアル世代だ。

ギャラップ調査によると、定期的にマネージャーと会うミレニアル世代の従業員は、ほかの世代に比べてエンゲージメントが2倍以上だという。

親や教師、コーチなどから学ぶ機会を得て、フィードバックに慣れている彼らは、労働社会の主要セグメントを構成しており、2020年には50%を超えている。

マネージャーとの交流の頻度や質は、組織のエンゲージメントそのものに作用してくることが分かる。

※「エンゲージメント」:従業員の会社に対する「愛着心」や「思い入れ」のこと。「個人と組織が一体となり、双方の成長に貢献しあう関係」を言うこともある。

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