面接対策・・・・・・・・・・・
第一印象で引きつけるためのレッスンはコレ!
ライバルに差をつける話し方
好印象を与える元気な声で自分をアピール!
面接対策といえばつい外見ばかり気にしがちだけれど、話し方や声から受ける印象は意外に大きいもの。
予想しなかった質問をされて、しどろもどろなんて経験のある人も多いのでは。
そうならないためにも、基本的なマナーや自分をアピールできるきちんとした話し方を身につけておきたい。
端的に、短文で、語尾まではっきりと話す
「第一印象は人の五感で決まります。面接では目と耳から入る情報が重要。見た目も大切ですが、明るく弾むような声で耳の印象をよくしましょう」と「日本コミュニケーション学院グループ」の総長、酒井美智雄先生。人とコミュニケーションをとるには、まず音を伝えること。声にパワーと明瞭さが求められる。
「声の小さい人が多いんです。元気のいい印象を与えるには、面接官に話しかけるのではなく、相手の後ろの壁に話しかけるつもりで声を出すこと。それで3割声が大きくなります。」
いくら大声でも、聞き取りずらい声というのもある。そういう人は下記の発音法を練習すると効果的だ。
音の次は、意味を伝えること。意味を明確に伝達するためには、3つのポイントがあるという。「第一は端的に、第二に短文で、第三に語尾まではっきりと話すことを心がけましょう」
その反対の、まわりくどく、だらだらと長文で、語尾の消え入る話し方がいわゆるダメな話し方。こんなふうに話していないか、面接の前に自分の話し方をチェックしておこう。
母音の発音練習法
日本語は母音が中心。母音の発声発音練習をしっかりすることで、明瞭な発音ができるようになります。
的確な指導でコミュニケーション能力を開発
テキスト・教材
(学院・責任者より)