話し方教室「交渉では、安易な譲歩・妥協は避けるべきである」(話し方ニュース東京)

交渉の安易な譲歩・妥協は強い不満や反感、軽蔑・屈辱を生む

良好で円滑な人間関係を保つには、ある程度の譲歩・妥協が必要不可欠となる。譲歩・妥協とは、対立する事柄について、自分の意見や主張を抑えて相手の意向に従うなど双方の折り合いがつく一致点を見出だすことである。

しかしながら、安易な譲歩・妥協は、強い不満や反感、軽蔑・屈辱を生じさせる。「アイ・ディーバ」では、安易な譲歩・妥協は避け、相互関係に応じた交渉をするように教授している。

安易な譲歩・妥協は人間関係を悪化させる要因にもなる

譲歩・妥協は受動的行為、無意識的行為である。相手に歩み寄る意志がないにも関わらず、譲歩・妥協に応じる場合が少なくない。

無意識のうちに思い込みや見解で判断している為、譲歩・妥協した側は自分の意見や主張を断念したと不満や反感を募らせる。結果的に、双方の妥協点には至らず、人間関係を悪化させる要因と成り得る。

交渉では譲歩・妥協ではなく、相互納得の条件を模索すること

交渉は能動的行為、意識的行為である。相手と十分なコミュニケーションを図り、相互関係に応じた協議をすることが好ましい。譲歩・妥協ではなく、双方の意見や主張を踏まえたうえで、相互が納得できる条件を模索することが交渉では重要である。

話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京/交渉,交渉力/話し方教室ニュース・スタップ委員会