話し方教室東京 コラム-専門的技術を持つ人のビジネス交渉術!

ビジネス交渉では相手にメリットとなる自分の価値を知り、入念な事前準備を

エルシー ヒルトップ ニュースでは、ファッションデザイナーの交渉術についてアドバイスを掲載している。専門的な技術を持つ人のビジネス交渉に共通する内容であり、それぞれの才能を効果的に示すヒントになる。

交渉は、まず何を提供できるか、その価値を知る必要がある。主観的なものではなく、ファッションデザイナーの場合は、バイヤー、モデル、写真家など様々な職種のグループと話をする可能性がある。そのグループが契約に署名することのメリットは何かを特定することだ。

また交渉に臨む前には準備に十分な時間をかける。受け入れられるもの、そうでないもの、目標となる取引額などを考える。「もし」「なぜ」「どのように」といった質問に対処できるようにしておく。

それで相手側がためらいを見せたら「価格が問題ですか?」などのように質問を返せるように回答を準備しておく。

交渉では相手の感情を理解し、自分の感情を適切に管理する

交渉では、「心の知能指数」を高めておくことも重要だ。心の知能指数とは、相手の感情を理解し自分の感情をコントロールすることである。感情を適切に管理することは、対立を回避し協力を促すこと、信頼関係を構築することにつながる。

そして、交渉が上手くいかなくても気持ちを切り替えることも重要だ。どれだけ専門技術や交渉のテクニックを磨いても、採用されないことはある。その否定は単なる意見であり才能を否定するものではないため、あきらめてはいけないという。

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