話し方講座|部下に仕事を任せるリーダーシップの方法とは?

部下を信頼して仕事を任せる方法

チームのレベルを高めるためには、部下のレベルアップを図り、チーム全体の底上げが大切になります。しかし上司の中には、自分で処理した方が早いと、部下になかなか仕事を任せられない人もいます。

部下を信頼して仕事を任せるためには、どうすればよいのでしょうか。

上司は部下に、あえてレベルの高い仕事を振ってみる

部下に仕事を任せるときは、あえてレベルの高い仕事を振ってみましょう。レベルの高い仕事を振るのは心配な面もあります。しかし部下とコミュニケーションをとりながら、作業の進捗状況を確認していけば良いのです。

例えば、部下に振った仕事の期限を一週間後と決めた場合、3日~4日たつ頃に、上司の方から「先日依頼した仕事だが、順調に進んでいるかい?」と声をかけてみるのです。

この「声をかける」ことがポイントとです!この一声で、部下は心配な点があれば上司に相談できます。また上司は、進み具合をチェックすることができるのです。そして、もし、間に合わないと判断すれば、他の部下をヘルプでつけることも可能になります。

部下のレベルアップには、仕事の出来栄えの評価を

上司としては、いつでも部下に対して完璧な仕事を求めたくなるものです。しかし、レベルの高い仕事を振った場合、完璧な出来を求めることには無理があります。まずは70点レベルで満足する、としましょう。そして部下のスキルが高まってきたら、当然85点、100点を求めていくのです。

そのためには、依頼した仕事ごとの結果を、部下も上司も評価して、さらに上を目指すために足りないことは何かを共通の理解とすることが大事です。何事もやりっぱなしでは、いけないのです。

さて、チームのレベルアップのためには、部下のレベルアップがカギになります。そしてそのためには、上司から積極的にコミュニケーションをとり、部下からもコミュニケーションをとりやすい雰囲気を作っておくことがとても重要になります。

話し方教室の要点「部下に仕事を任せる時のコミュニケーション」

1.部下に仕事を任せるときは、少しレベルの高い仕事を振ってみる。ただし、部下とコミュニケーションをとり、作業の進捗状況は確認すること。「先日依頼した仕事は、順調に進んでいるかい?」の一声が大事。

2.依頼した仕事毎の結果を、部下も上司も評価すること。そして、さらに上を目指すために足りないことは何かを共通の理解とすることが大事。やりっぱなしでは、いけない。

部下とコミュニケーションを取る際のコミュニケーションスキルに難があると感じている方は、本学の話し方教室講座(東京)をご利用になるのが良いでしょう。

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