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話し方教室 東京 あがり症

 

話し方教室「議論での脱線を防ぐために、議論の目的を明確にしておこう」


はじめに、議論の目的を明確にすること

議論においては、さまざまな意見が交わされますが、場合によっては、議題からずれた方向に向かってしまうことがあります。また時には、重箱の隅をつついたような内容の議論となってしまうこともあります。

そこで大切になることは、議論においては、「何のために、この議論を行うのか」ということを事前に明確にしておくことです。そうすると、議題に沿った議論がしやすくなります。

 
議論/イメージ画像:写真AC


議論とは、そもそも脱線しやすいもの

議論は、議題に沿って行われることが理想ですが、中には、「自分の意見を押し通したい」というように、自分のことしか考えていない人が議論に参加する場合があります。すると、議題とは全く違う方向に議論が展開されることがあるのです。

仮に、町内会において、町内に高層マンションの建設が予定されており、それに対して起こりうる問題について、町内の意見をまとめて建設会社に伝える、という内容で議論するとしましょう。

その議論の際に、「あの建設会社は、勝手に事を進め過ぎる」という意見や、「地価が上昇したら、固定資産税が上がって困る」など、議題とは無関係の意見が出てしまうことは少なくないものです。

議論の目的を、事前と事中に、確認していくこと

そのような状況を防ぐために、議論の目的について、議論のはじめと、さらに議論中にも確認することが大事になります。

例えば先ほどの議論の途中なら、「今日の議論の目的は、町内に高層マンションが建つ予定で、その際起こりうる問題を町内の意見としてまめることですよね。それ以外の議題は、今日はやめにしませんか」、というような発言が出ると、議題に沿った議論に戻りやすくなります。

議論がずれることのないように、事前に議論の目的や内容について、参加者全員が理解しておくことが大切です。そして議題からそれない様に議論を進めていくことが望ましいのです。

まとめ/話し方教室の要点:脱線しない「議論のやり方」のポイント

①議論においては、「何のために、この議論を行うのか」という目的をあらかじめ、事前に、明確にしておくこと。

②さらに、議論の目的について、議論のはじめと、さらに議論中にも、確認していくこと。

ビジネスシーンにおいて、役職が上がれば上がるほど、「議論の能力」と「議論をさばく能力」の必要性が高まります。

的確な議論についての理解を深めたい方は、話し方教室の伝統校・日本コミュニケーション学院の話し方教室で学ばれるのがよいでしょう。


コピーライト話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京/入門・教養講座 スタッフ委員会/議論・議論力/学院総長監修


  • 2018年4月19日

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