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話し方教室 あがり症 東京

 

話し方教室:異文化コミュニケーションのコツ


異文化コミュニケーションで気をつけること

私は外国人とよく話をします。使用言語は、相手の上手な日本語だったり、私の下手な英語だったりします。

異文化コミュニケーションには誤解がつきものだから、私なりに気をつけている点が3つあります。それは、率直、明確、確認です。

率直であること

言うべきこと、注意すべきこと、疑問に思ったこと、自分の理解と違うところは、遠慮せずに、率直に、すぐに自己主張するようにしています。

例えば、誰か食事中にタバコをすったら、「僕はタバコが嫌いなんだ。向こうで吸ってくれると助かるなぁ」とか、「今の表現は、よくない。○○と言うべきだ」とかです。

後日言おうなどど思ってはダメ。その時に言っておかないと、誤解を与えてしまいます。

明確であること

遠回しな言い方や、謙遜表現はよくありません。これも誤解されます。

年配の人達が言う「~は、いかがなものかと思う」という遠回しな表現があります。こういう言葉は、空気を読む日本人なら、意味を理解できても、外国人には、理解できません。

はっきり明確に、「~は、いけない。やめるべきだ」というべきなのです。

また、「優秀なお子さんですね」と褒められた時、謙遜して「いやいや、そんなことはありません」と答えると、相手はリアクションに窮してしまいます。

こんな時は、「ありがとう。頑張っている彼(彼女)を誇りに思います」と言えば、それでいいのです。

確認すること

こっちも、向こうも、外国人同士。「誤解が発生するのが当たり前」という前提で、私は対応しています。

だから、時折、「君は、○○と言ってるんだね」と確認を入れます。

また、私が言ったことに対して、「何かわからないことは、ありますか」、「何かおかしいと思うことはありませんか。遠慮せずに、今聞いて」と、やはり確認を求めます。

こうすることで、誤解を随分避けることができているのです。特に「率直」と「明確」は、日本人には荷が重いことかもしれませんが、すべては、よりよい関係づくりのためです。

誤解ばかりでは、良好な関係など築けないのは、日本人同士でも同じことですから。


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  • 2013年3月14日

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