話し方教室「思わず苦手に感じる電話、電話の苦手意識を克服する話し方」

電話の苦手意識の克服法

コミュニケーションのツールとしてメールやSNSが普及している現在、電話で話をすることが少なくなっています。ですから若い人には、あがり症でなくても電話が苦手と感じる方が増える傾向にあります。

しかし、会社では電話の利用が当たり前であり、電話が苦手だと業務に差し支えることがあります。電話の苦手意識を克服するためには、どのようにすれば良いのでしょうか。

電話を苦手に感じる理由

電話の苦手意識は、「相手の顔が見えない」ために起こります。相手の顔を見て話すと安心感がありますが、電話では相手の表情が分からないために「突拍子もないことを言う」こともあり、そのため不安な気持ちになりやすいのです。

また、電話は周りの人に話の内容を聞かれてしまいます。そのため、話し方に自信がない方は、「こんな話し方で大丈夫なんだろうか」と心配になりやすく、電話を苦手に感じてしまうのです。

心を落ち着かせて電話で話すこと

電話の苦手意識を克服するポイントは、落ち着いて話すことです。電話をかける前、電話に出る前は、一呼吸入れて、心を落ち着かせてから話すようにしましょう。

そして、電話で話をする時は、なるべくゆっくりと、相手が分かりやすいように話すことが大切です。話し方のポイントとしては、やや声のトーンを高めにすると、いい感じになります。

ちなみに、低い声ですと相手が聞き取りにくく、元気がないように感じられ、あまり良い印象を受けません。

その点、少し声のトーンが高めの声は聞き取りやすく、また、元気良く感じられますので、相手も、良い気分で電話で話すことができるものです。

電話の声に態度を添えること

そして、電話の声に気持ちを込めることは大切です。電話中にお辞儀をしながらお礼を言う方がいますが、お辞儀をしながら電話でお礼を言うと、相手側に話し手のその態度まで伝わるのです。

本学の話し方教室でも、必要な方には「電話応対」をご指導しています。困っている方は講座の受講をお勧めします。

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