話し方教室「断定的でありながらも、柔軟に意見を主張するスキルとは?」(話し方ニュース東京)

意見の主張は難しいもの

自分の意見を主張することは、時に、相手にとって強引で攻撃的・威圧的な印象に受け取られる。遠慮なく、ずけずけと意見を押し通した場合、相手は嫌悪感を抱き、人間関係を悪化させる要因にも成り得る。

ハーバード・ビジネス・レビューでは、断定的でありながらも柔軟に意見を主張するスキルを教授する。

意見の主張は、相手の行動における問題点を指摘することから

意見を主張する際には、相手の行動における問題点より切り出す。相手の注意を自分に向け、因果関係に基づいて論理的に簡潔に伝えるように心掛ける。

例えば、会議中に他者の意見を遮って発言するなど、相手の行動が自分や周囲に与える否定的影響を指摘する。また、相手の主張に対して感情的になって、畳み掛けるように反論しない。

自分の感情は、一人称を主語にして伝える

相手の行動における問題点を伝え、その後、感情的側面より意見を述べる。相手の行動により嫌悪感を抱いたなど、一人称を主語に自分の感情を伝える。概して、感情的主張を論破することは難しく、結果的に相手は意見を受け入れる。

しかしながら、自分の言動に否がある場合もある。自分の言動を改め、相手の行動を受け入れる場面が存在することも忘れてはいけない。

話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京/意見,主張/話し方教室ニュース・スタップ委員会