話し方教室「スピーチ・コンテスト優勝者に、プレゼン技術を学ぶ」

大会優勝者がプレゼンテーション技術を紹介

「ワールド・チャンピオンシップ・オブ・パブリック・スピーキング」は、トーストマスターズ・インターナショナル主催の世界大会優勝者の称号である。

トーストマスターズ・インターナショナルは国際的な非営利教育団体であり、パブリックスピーキングの向上を目的に、世界各国にてスピーチコンテストを開催する。各大会の優勝者は世界大会にて、プレゼンテーション技術を競う。

2017年世界大会の優勝者は、マノジ・ヴァスデヴァン氏であった。「ビジネス・インサイダー」では、世界大会の優勝経験に基づき、ヴァスデヴァン氏がプレゼンテーション技術を紹介している。

聞き手主体のプレゼンテーションを

プレゼンテーション内容や構成が聞き手を考慮している場合、聞き手の心を掴んで離さない。一方、話し手主体では、聞き手の興味・関心を引くことはできない。

ヴァスデヴァン氏は、プレゼンテーション初心者が自己主体に話を展開する傾向にあると指摘する。

プレゼンテーションは、聞き手の興味・関心、感情、欲求を満たし、価値観に基づく表現を選び、話を構成・展開する必要がある。

理由・根拠を示し、説得力あるプレゼンテーションを

理由・根拠の説明が不十分である、憶測であるプレゼンテーションは、説得力に欠けた内容となる。

理由・根拠は、聞き手が理解できる言葉や表現を用いて簡単明瞭に示すことが重要である。

また、説明は段階を追って、途中過程を省略しない。ヴァスデヴァン氏は、疑問・不明点に対する質疑応答が不要になる程度まで説明するように述べている。

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