話し方教室東京 コラム-グーグルCEOにパブリックスピーキングのコツを学ぶ!

(画像はPixabayより)

伝えたいメッセージを表現する言葉を練り上げる

「インク.」では、グーグルおよびアルファベットのCEOを務めるサンダー・ピチャイ氏のパブリックスピーキングにおけるマイルールを紹介している。

ピチャイ氏は言葉遣いが正確で巧みであるが、パブリックスピーキングに際して伝えたいメッセージが決まったら言葉を出して言い換えたり、一言で表現したりしながら磨き上げているという。

聞き手にとって分かりやすい言葉で、明瞭簡潔に伝える

とりわけ、伝えたい情報を3つに絞って明瞭簡潔に伝えることを意識しているという。例えば、AIに関する質問では3つのポイントから回答し、回答に要した時間は僅か2分であった。複雑な質問に対しては回答内容を分割し、聞き手にとって分かりやすい言葉や表現を用いて簡潔に答えていた。

そもそも、人間の脳は一度に多くの情報を処理することは不可能である。人が瞬時に記憶できる情報は、3つ、4つが限界といわれる。

さらに言えば、複雑な内容ほど明瞭簡潔に説明する必要がある。長々と話すのではなく、話の本質を理解したうえで聞き手に伝えるべき情報を判断し、聞き手の知識レベルに応じて言葉を選び、シンプルに話す。

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