社長・経営者の話し方教室「社長に必須のスキル!経営方針をプレゼンしよう」

経営方針のプレゼンは、社長の重要業務

社長、経営者となれば、経営方針を定めて、経営方針に基づいた会社運営をしなければなりません。そして、経営方針は社長や経営幹部だけが知っていれば良いのではなく、全ての社員が理解していなければなりません。

今回は、社長が知っておきたい経営方針のプレゼンの勘所について述べてみましょう。

「経営方針」の意義について、分かりやすく語る

経営方針をプレゼンするためには、「なぜこの経営方針を打ち出したのか?」ということを、きちんと社員に理解してもらわなけらばなりません。

例えば、経営方針として、「新規事業に重点的に投資し、5年以内に投資を回収して、収益化を図る」という内容を考えたとしましょう。この場合は、なぜ新規事業なのか、それで収益は上げられるのか、5年で回収できるのか、ということを説明する必要があります。

「時代は常に変化を遂げています。我社の顧客ニーズも変化しています。変化する顧客ニーズに応え続けるには既存の事業だけでは不十分であり、新規事業への取り組みが欠かせません」という具合に説明が必要になります。

ここでは省きましたが、実際にはデータや具体例を入れて説明することが大事です。全ての社員が理解できるよう、分かりやすく説明することがカギになります。

経営方針は、繰り返し、何度も説明することが大切

方針は、一度説明すれば、それで全社が一丸となって業務に取り組むだろう、と経営者サイドは考えがちです。しかし、社員一人一人の価値観は異なるものであり、一度説明しただけでは経営方針が定着しないことの方が多いのです。そこで、定例の会議などを利用して、経営方針について繰り返し説明することが必要になります。

先ほどの例であれば、新規事業の投資に対する進捗状況や今後の見通しについて、たびたび説明することがのぞましいのです。繰り返し説明されることで、聞いている側はより一層理解を深めることができますし、重要性も理解するのです。

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