話し方教室「説得力アップには、普段からの良好な関係性こそ大切」

説得はテクニックだけでするものではない

「相手をなかなか説得できない・・・」。説得が上手くいかず、困っている方は少なくないものです。

説得を成功させるには、説得のテクニックも大切ですが、それ以上に、普段から良好な関係を築いておくことが肝心です。

そうすることにより、説得しなければならない場面において説得しやすくなるのです。

説得するには、普段から相手の言動を認めておく

ここぞという時に説得力を高めるためには、普段から相手の言動を認めておくのが有効です。時には、相手の言動に意見したくなる場合もあると思いますが、発言したいと思う気持ちは、ここぞと言う時のために温存しておくのです。

相手の言動を認めなければ、相手からは信頼されませんし、説得はおろか、何を言っても相手にされなくなってしまいます。しかし、相手の言動を普段から認めることによって、相手から信頼が得られやすくなるのです。

もし相手があなたを信頼しているならば、あなたが説得した時に説得に応じてくれる確率は高まります。

大事なことを説得する時は、自分の意見を貫く

普段は相手の言動を認め、相手の要望に応じたり、相手の言動に対して「Yes」と言ったりすることが必要ですが、大事なことを説得する時は、自分の意見を貫き通すことです。

普段から相手の言動を認めて、相手から信頼を得られていると感じる時こそ、説得するチャンスとなります。

説得する時は、自分の言い分をしっかり伝えてください。しかし、普段から相手の言動を認めているのと同様、相手の言い分もしっかり聞かなければなりません。

相手の言い分と自分の言い分を明確にしながら、目指す結論に導くことで、説得を効果的に行うことができます。

なお、説得力をさらに高めたい方は、本学の話し方教室講座で学んでいただくのがよいでしょう。

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