話し方教室「いざという時のために!知っておきたい喪主のスピーチ・挨拶」

いざと言うときの喪主の挨拶

家族が急に亡くなると、深い悲しみに包まれます。それでも家族の代表は喪主を務めなければならず、葬儀においてあいさつをしなければなりません。

葬儀のあいさつは、普段はすることがないため、どのような話し方をすれば良いのだろうかと、困ってしまう方も多いことでしょう。

今回は、いざという時のために知っておきたい、喪主のあいさつの方法についてご紹介しておきます。

スピーチは短めで十分、感謝の気持ちを込める

喪主のあいさつをすることは、長い人生においてもなかなか機会がないものです。でも難しく考えないでください。スピーチは短めで十分なのです。なにより、気持ちを込めることが大切です。

たとえば、「本日は、大変お忙しい中、ご会葬いただきましてありがとうございました。生前の、故人に対する皆様のご厚情に対し、心より御礼を申し上げます」。

最低限この程度のセンテンスがあれば、その他のことは、あまり必要はないのです。

その他のことを、あえて述べるなら、「入院中は、大勢の方々にお見舞いを頂戴いたしました。この場を借りて御礼を申し上げます」や、「残された家族で、今後は力を合わせて生きていく所存です」という内容で充分です。

故人の思い出を語りたい方は、シンプルに語ればよいのです。

葬儀のあいさつならではの、言い回しを覚えておきたい

葬儀のあいさつならではの言葉づかいを事前に理解しておくと、スピーチに役立ちます。

葬儀に参列することは「ご会葬」です。葬儀の参列者が故人を思いやる気持ちは「ご厚情」ですね。

葬儀のあいさつに限らず、スピーチに不安がある方は、本学の話し方教室講座で「あいさつ」の仕方を練習しておきましょう。いざという時に必ず役に立ちます。

©話し方教室の名門日本コミュニケーション学院東京 入門・プレ講座 スタッフ委員会/冠婚葬祭スピーチ/学院総長監修