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話し方教室|交渉力講座「怒りにまかせたら大失敗!交渉には冷静さが大切」


交渉事は、冷静さが肝心


日本人は「交渉が苦手」とよく言われます。そのため相手のペースで交渉が進んでしまい、途中でイライラしてくる人も少なくないのです。

しかし、イライラしたまま交渉したり、怒りにまかせて交渉すると、大抵は交渉が失敗に終わります。

冷静に交渉するにはどうすれば良いのでしょうか。

 
交渉力/イメージ画像:写真AC

なぜ、交渉中にイライラするのか?

そもそも、なぜ交渉の最中にイライラしてくるのでしょうか。多くの場合は、交渉中に「負けた」と感じてしまい、悔しい気持ちが湧き出してくるためです。

しかし交渉中にイラついていては、多くの場合は相手を利してしまいます。当の本人が冷静な判断をできなくなってしまうからです。すっかり相手のペースに乗せられてしまうことにもなりかねません。

怒りでまわりが見えなくなったところで、交渉は負けたも同然なのです。

「譲れないライン」を、あらかじめ明確にして交渉する

交渉で大切なことは、「ここは譲れない」というラインを明確にしていることです。そのうえで、冷静な話し方を心がけるのがポイントです。

例えば、相手から製品の値段を1個あたり1万円から8000円に値引きして欲しい、と交渉されたとしましょう。そして、あなたは「譲れないライン」をあらかじめ9000円に決めていました。

あなたは、あからさまに「そんな要求が飲めるか!」と怒るよりも、「値引きすると、製品の品質が維持できません。品質を重視するので、価格は1万円でお願いします」とコミュニケーションできます。

さらに食い下がる相手に対して、あなたは「わかりました。発注量を3割増やしていただけることを条件に、なんとか9200円にできるよう、社内を説得しますので、それでいかがでしょうか」と返すこともできるのです。

このように、交渉では冷静さと、あらかじめ譲れないラインを決めておくことが必要なのです。話し方が冷静であれば、相手からはどっしりと構えているように見え、交渉が有利になりやすいものです。

まとめ/話し方教室の要約:交渉力を高めるポイント

①交渉中にイラついていては、相手を利してしまう。当の本人が冷静な判断をできなくなるからである。イライラしたり、怒りでまわりが見えなくなったところで、交渉は負けといえる。

②イラつかないためには、「ここは譲れない」というラインを、あらかじめ明確にしていること。合わせて、冷静な話し方を心がけると、相手からはどっしりと構えているように見え、交渉が有利になりやすい。

さて、ビジネスでの交渉の話し方やスキルを高めたい方は、本学の話し方教室専門講座を利用されるのがよいでしょう。



コピーライト話し方教室の名門日本コミュニケーション学院東京/入門・教養講座 スタッフ委員会/交渉力/学院総長監修  

     
  • 2018年8月13日

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