話し方教室「部下の叱り方・3つのコツ!」

部下を叱る

他人を叱るのも、褒めるもの難しいものです。人格の否定になったり、お世辞になったり。

しかし上司たるもの、しかるべき時は、毅然とした態度で部下をしからなければなりません。

そこで、今回は、部下を叱る時の注意点を3つ述べましょう。

部下の叱り方・3つのポイント

1.部下がやった事実関係を整理してから叱る

叱る前に、部下がやったことの事実をキチンと整理する必要があります。失敗に至った経緯を整理し、本当に部下の責任なのかを明確にしなければ叱れません。

2.部下の行為を叱る

イライラしていると、ついつい人格攻撃をしてしまいがちです。しかし、そこは冷静に、「行為」を叱責すべきです。

「お前は、馬鹿な奴だな!」、これは人格攻撃です。
「君の○○の行為は、不適切で、不愉快だ。やめろ!」これは行為を叱っています。

3.部下の成長に繋げるために叱る

叱りっぱなしでは、叱った意味がありません。そこで、失敗の原因を分析させ、その原因に対して対策を立てさせ、実行させます。 同じ過ちを繰り返させないこと、部下を育成すること、これが叱る目的だからです。

叱るという行為は、叱られる側はもちろんですが、叱る側にもストレスを与えます。

ですから、叱られた方は、クヨクヨしない。叱った方は、ネチネチしないことが肝心ですね!

©話し方教室の名門日本コミュニケーション学院 ビジネス開発委員会/部下の育成/学院総長監修