話し方教室「話材/いいお店(飲食店)の探し方!」

新大久保では、日本人は住人ではなくお客さん

先週の金曜日の夕方、新宿歌舞伎町で用事を済ませた。その足で、JR新大久保駅まで、ずいぶん久しぶりに歩いてみることにした。

そう、あの「韓流」で知られる街の駅だ。

歩いていくうちに、韓国色が徐々に強まっていく。そう、そこは紛れもなく韓国であった。そこで働いている人も、暮らしている人も韓国の人。

日本人はといえば、観光客としてその街でお金を落としていく人である。主客転倒で興味深い。

よい飲食店の見つけ方を伝授しよう

私は屋台っぽいお店の軒先で、生ビールとトッホギを食べた。

実は、それが目的ではない。「晩御飯を食べる焼肉屋さんは、どこがいいか」を尋ねるのが狙いだ。

私は知らない街に行くと、よくこの方法を使う。

まずはふらりと、気軽な飲食店に立ち寄る。そして軽く飲みながら、「○○を食べるなら、どこが旨い?」、「あなたの親しい友人(または、大事な人)を連れていくならどこ?」と聞くのだ。

こうして聞いたお店だと、まずハズレがない。

紹介されたお店に行ったら、言うべきこと

ついでに言っておくと、そうやって教えてもらったお店に行ったら、「さっき、あそこの店のご亭主から、このお店がいい!と紹介されて来たよ」と言ってみよう。

そうすると、対応が丁寧で、混んでいる時でもこちらを優先してくれることがよくある。

もちろん、今回も、肉厚のおいしい焼肉を食べさせてくれるいい店に出会うことができた。

この韓流ならぬ酒井流、どうぞお試しあれ。

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