話し方教室 教養講座-部下が上司に意見を伝える際の話し方・伝え方のコツ!

適切なタイミングを選んで伝える

上司に意見を伝える際には、適切なタイミングを選ぶことが重要です。上司が忙しいときやストレスを抱えているときには、話すのを控えるか、後日改めて話すようにした方がよいでしょう。

また、個人的な面談や定例会議など、上司がリラックスして意見を受け入れやすい場面を選ぶことも大切なことです。

具体的な事実やデータを用意して伝える

意見を伝える際には、抽象的な意見や感情だけではなく、具体的な事実やデータを用意して裏付けることが重要です。

上司に対して客観的な視点から問題点や改善案を提示することで、より説得力のある意見として受け入れられる可能性が高まります。

ポジティブなアプローチを心がける

意見を伝える際には、ポジティブなアプローチを心がけることが大切です。

まず、それまでの上司の決定を肯定的に評価し、それに基づいてさらなる改善や効率化の提案を行うことで、上司も意見を受け入れやすくなるものです。

また、問題点を指摘する際には、解決策や改善案も同時に提案することで、建設的な話し合いが可能になります。

話し方教室の視点/今日の一言
「あなたの、その意見・提案に、大義はありますか?」

部下が、上司に意見を伝える際には、適切なタイミングを選び、具体的な事実やデータを用意して説得力を持たせ、ポジティブなアプローチを心がけることが大切になります。

そして何より大事なことは、その意見や提案が、社会にとって、顧客にとって、会社にとって、あるいは自分のチームにとって、より良いものであることが重要です。単に、自分を利するだけの意見や提案では、説得力は弱くなります。

そこで、質問です。

「あなたの、その意見・提案に、『大義』はありますか?」

学院総長 酒井美智雄

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