会話・雑談の話し方教室「コミュニケーションに自信ありますか?雑談力をあげるコツ」

雑談下手は少なくない

会話・雑談のコミュニケーションを苦手に感じる人にとって、会話、雑談の時間は、苦痛以外の何ものでもないでしょう。

あがり症だという人でも、自分が抜かりなく準備をしたプレゼンや、アピールポイントを事前に考えた商談の内容ならまだ話せるでしょう。

でも、その場で話す内容がめまぐるしく変わる雑談に苦手意識を持つ人は少なくないようです。

会話・雑談下手を解消するコツ

そこで今回は、会話・雑談下手を解消する、とっておきのコツををご紹介しましょう。それは、「今の会話から連想したことを話題にして、会話を続けていく方法」。

いわば、「連想法」とでも言うべきものです。他の話し方教室や話し方セミナーでも、ぜひ授業に取り入れてほしいと思っています。

では、解説しましょう。たとえば、次のような会話をしたとします。

A:「そういえば先週末、○○ホテルのランチビュッフェに行ってきたのよね~」

B:「あら、うらやましいわ~。で、どんな料理があったの?」

A:「野菜が20種類入ったサラダや、デザートのティラミスがおいしかった。でも、一番は、ローストビーフだったわね!」

この後、どんなローストビーフだったのか、そのビュッフェの内容について雑談が続いていくことでしょう。

しかし、コミュニケーションの苦手な人は、このあたりで会話が途切れてしまうのです。

「会話の達人」は、一体どうしているのか

そこで「連想法」です。今、現在の会話から連想した別の話題を提供することで、どんどん会話を派生させていくのが達人です。

たとえば、こんな感じ。

B:「ところで、○○ホテルのすぐ近くには、大きい桜の木がいくつもある広い公園があったわよね。」

そうすると、会話が公園や桜の話しに切り替わって、続いていきます。

また、こんな感じにも。

B:「ランチといえば、私は先週、新宿でキッシュを食べたわ。産地直送の卵を使ったものでね~」

こういった風に、今の会話から連想したことをもとに話を広げることで、雑談は続いていくのです。

会話・雑談は、人生・ビジネスの潤滑油

もちろん、会話・雑談だけで人間関係やビジネスが成立するとは言いません。でも、会話・雑談をうまく取り入れることで、人間関係やビジネスを円滑にすることはできるはずです。

会話・雑談は、人生を、仕事を、楽しく、そしてうまく軌道にのせる武器の一つ、これは間違いないでしょう。

©話し方教室の名門日本コミュニケーション学院東京 入門・プレ講座 スタッフ委員会/会話・雑談/学院総長監修