日本コミュニケーション学院
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話し方教室 東京 あがり症

 

話し方教室「ディベート・コミュニケーションの本質とは何か」


ディベートの意味


学生時代に授業でディベートを経験したことがある人は、全然いないとは申しませんが、あまりいないのではないでしょうか。

そもそも、ディベートとはどんなものか。まずは、そこから簡単にご説明しましょう。ディベートとは、ある事柄に対して、肯定派と否定派の二つの立場に分かれて討論します。

そして、どちらの言い分が理にかなっていたかを判断するジャッジがいるのですが、そのジャッジは、肯定・否定のどちらでもない第三者です。

つまり、一つの論題をめぐり、肯定・否定の両者が主張しあう。そして、より論理的に、ジャッジを説得できた方が勝つゲーム。それがディベートなのです。

ディベートの初心者は、えてして、「何のためにどんな目的があって、自分の意見とは関係なく、肯定・否定に分かれて、討論しあう必要があるのか」分からないものです。

しかし、回数をたくさんこなしていくうちに、ディベートは、物事を論理的、かつ、多面的に考えさせ、そして、その考えを論理的に発信させる力を持っている、そのことに気づくようになるのです。





ディベートで身に付く力

以前もご紹介したことがありますが、もう一度整理しておきましょう。

ディベートをすることで、コミュニケーション能力が向上します。そして、向上するのはコミュニケーション能力だけではありません。人前で発言する度胸や、人を惹きつける話し方なども培うことができるのです。

また目の前にいる人に、どのようなアプローチで話をすれば、自分の意見の方が筋が通っていると納得してもらえるのかを考えざるを得ませんので、論理的な思考力も育ちます。

ディベートは人前で発言することが苦手な人や、あがり症の人にとってはつらい環境にはなりますが、しかし、ディベートの実力がつけばディスカッションやスピーチにも強くなれるのは間違いありません。

ディベートの本質とは何か

頭ではどのようなものかは理解できても、やはり実践してみないことには、ディベートの何たるかは、よくわからないものです。

一つの物事について多面的に考え、知的な対決を実際してみる中で、自分がどのように物事を見ているかが初めてよく分かりますし、他の人の考えを謙虚に聴く中で、視野の広がりも初めて実感できるのですから。

ディベートとは、一見、「相手の意見を説き伏せ、自分の優位性をアピールするもの」のように見えますが、でもそこが本質ではありません。

「物事を多角的、論理的に見ることで、その物事の理解を深めることができる。そしてそれが、決定や決断に役立つ」。それこそがディベートの本質だと本学では考えています。


(C)ディベート能力開発も話し方教室の名門日本コミュニケーション学院東京 入門・プレ講座 スタッフ委員会/ディベート/学院総長監修


  • 2015年8月17日

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