話し方教室「チームワークを高めるコミュニケーション・スキルとは?」

チームワークを向上させるポイント

叱咤激励しても、メンバーのやる気が不足している、業績が上がらないと悩んでいませんか?

どうすれば、チームワークを向上できるのでしょうか。

チームの目標共有

チーム全員で、ブレーンストーミングなどの手法を使って、具体的な目標について話し合いましょう。全メンバーが、目標を自分のものとして理解していることが大切です。

目標だけでなく、目標にいたるプロセスや、途中での進行具合の報告、成果や評価などの情報も共有しましょう。

チーム内での協力

全メンバーが情報を共有していれば、たとえ失敗したとしても、別のメンバーがすぐに助けることができます。

自分の分担された仕事だけをするのではなく、他のメンバーの手助けをして、境界線をダブらせておくことも仕事をスムーズに進めるためには大切です。

チーム内でのコミュニケーション

メンバー同士が、温かい挨拶や気軽な雑談をしたり、メンバーの様子や健康状態を気にしたりしましょう。コミュニケーションの機会の増加とチームワークの向上は比例しているものです。

会議で対立したときには、建設的に話し合ったり、積極的に質問したり、原因を解決したり、お互いに歩み寄るような話し方をしたりして、相手を尊重するようにしましょう。

全メンバーが、どんな意見でも積極的に言いあえるような、気楽に発言できるような、オープンな議論が行われていたら、メンバー間の人間関係は、とても良いと言えます。

チーム内でのモチベーションアップ

リーダーの決定をそのまま行動に移すのではなく、メンバーが自分なりに咀嚼して、仕事の範囲と責任を認識し、自律して行動できることが求められています。

自分の仕事の経過や成果などを報告する場で、リーダーやメンバーに、プラスに評価され認められたり、励まされフォローされたりすると、モチベーションが上がります。

これからのチームワーク

旧来のトップダウン型のチーム運営ではなく、最近は、メンバー同士の相互援助、オープンな人間関係、自律した行動などが重要視されています。

このとき問題になるのは、コミュニケーションの不足、モチベーションの低下、人間関係の悪さです。これらが業績や社風を悪くする大きな要因にもなっています。

解決策の一つとして、システムや制度として、コミュニケーションのパイプを増やすこと。また、全社を対象とした人材育成や研修を行うことなどが必要になります。

©話し方教室の名門日本コミュニケーション学院東京/ビジネス開発委員会/チームワーク/学院総長監修