話し方教室「リーダー、ミドルのプレゼンテーション能力」

リーダーに求められるプレゼン力

リーダーになると、社内で企画のプレゼン、取引先で新商品のプレゼンなど、プレゼンテーションをする機会が格段に増えてきます。

ですからリーダーは、人を動かすプレゼンができる、高いコミュニケーション能力を身につけなければなりません。

リーダーに求められる役割

リーダーは、メンバーの行動によって、チームの成績を向上させていく役割を負います。

リーダーには、メンバーが出す様々な考えをまとめ、価値観を統一し、また斬新なアイデアを作り上げることも必要になってきます。そして、それを社内外にきっちりと伝えなければなりません。

プレゼンで成功するには

プレゼンテーションの目的は、3つです。理解させること、共感させること、行動させることです。

高い地位のリーダーであればあるほど、時間の大切さを知っているものです。プレゼンなら、最初の30秒程度の短い時間で、的確に伝える力が必要になります。

解決すべき問題は何か。なぜこの問題が重要なのか。どのようにして解決するのか。そして、それが聞き手にとってどんな得になるのか、を具体的に話します。

そうすることで、相手をプレゼンに巻き込み、感情を共有できるようになるのです。

ミドルマネジャーなら、社内では、企画を承認してもらうこと。取引先では、契約してもらうことがプレゼンの最終目的となるでしょう。

自分の頭でロジカルに考え、簡潔にまとめ、分かりやすく伝えることです。もちろんロジカルな説明だけでなく、感情を動かす話し方も駆使して、相手に行動を起こしてもらうが肝心です。

リーダーの話し方・伝え方の技術

話し方や伝え方などの技術は、あがり症の人であっても、訓練することで向上します。リーダーは、プレゼンやコミュニケーションスキルを訓練しなければなりません。

プレゼンでは、内容が優れていることはもちろん大切です。しかし、それ以上に、話し手の、どうしても伝えたいという「熱い想い」が重要になります。想いが人を動かし、行動を促すからです。

リーダーには、「上のランク」のプレゼン力が必要です。現状に甘んずることなく訓練していただきたいものですね。

©日本コミュニケーション学院東京 入門・プレ講座 スタッフ委員会/プレゼンテーション/学院総長監修