話し方教室「忘年会の司会進行!仕切り上手な司会者になって評価を上げよう」

忘年会の司会進行

一年の締めくくりの忘年会。成功で終わるかどうかは、司会であるあなたの仕切り力にかかっています。ここはきっちりと、うまい司会をして、評価を上げましょう。

今日は忘年会司会の進行法をご紹介します。

忘年会司会・事前にすること

幹事と相談して、当日の役割分担、人数、氏名、部署、連絡先と、挨拶、乾杯、スピーチ、エールなどをお願いする方や、ゲーム、余興、かくし芸を担当する方の名前や肩書きを確認して、読み仮名を正しくふっておきます。

日程や式次第の確認をします。始まる時間と終わる時間を確認して、プログラムに沿って時間配分を決めていきます。

宴会場の様子、貸し切りかどうか、延長料金はかかるか、広さなど確認します。参加人数と、料理や飲み物の内容などを、頭に入れておきましょう。

忘年会司会・当日にすること

早めに会場に行って、司会の立ち位置や音響設備などの確認をします。あがり症の人は、ここで一度通し練習をしておくと安心です。会場責任者や幹事に挨拶をしてから始めましょう。

忘年会司会・いよいよ本番

タイムスケジュール通りに進むように気を配ります。料理と参加者の様子を見てプログラムを進めていきます。聞きやすいように、ゆっくりと丁寧に、分かりやすい話し方をします。発言者のフォローやサポートをしてあげましょう。

1.司会の開会の言葉

「これより、○○会社・平成○○年の忘年会を始めます。本日司会を務めさせていただく○○と申します。よろしくお願いします!」

2.挨拶

「始めに、○○専務より一言ご挨拶をいただきます。○○専務、お願いします。」

3.乾杯の音頭

「次に、○○課長に乾杯の音頭をお取りいただきます。皆様ご用意をお願いします。・・・では、○○課長、お願いします。」

4.食事・歓談

「それでは、しばらくお食事とご歓談をお楽しみください。」

5.余興・ゲーム・表彰など

「皆様のお腹も満たされたところで、・・・に参りたいと思います。」

6.司会の閉会の言葉

「これでお開きにしたいと思います。お忘れ物が無いように、気をつけてお帰りください。本日は、つたない司会にご協力いただきありがとうございました。」

最後に、会場責任者と幹事に挨拶をしましょう。以上は、社内での忘年会の司会の例です。社外から来賓を招く場合は、敬語の使い方に気をつけてください。

忘年会司会・もう一つ、事前にすること

あとは上記を参考にして、忘年会の司会の台本を作ってください。さらにその後にすべきことは、台本を見ないでもやれるくらいに、何度も台本を声に出して読み込むことです。

不安に思う暇があったら、ひたすら練習すること!それが忘年会司会・成功の秘訣です。

©話し方教室の名門日本コミュニケーション学院東京 入門・プレ講座 スタッフ委員会/司会(MC)/学院総長監修