話し方教室「ロジカル・コミュニケーションを身に付けよう!」

ロジカルコミュニケーションとは?

ロジカルコミュニケーションという言葉は、ビジネスの世界で多用されつつあります。簡単に言うと、物事を、論理的に、分かりやすく伝えるためのコミュニケーションのことです。

ロジカル(論理的)に物事を話せると、誰とでも明快に、意思疎通ができるようになります。

今日は、このロジカルコミュニケーション能力を高めるための、コツの一つをご紹介しましょう。

PREP法で、ロジカルコミュニケーション!

ロジカルコミュニケーション能力を高めるために活用される方法のひとつに、PREP法があります。

これは、Point(結論)→Reason(理由)→Example(具体例)→Point(もう一度結論)という順番で、筋道立てて話をする方法のことを言います。

例文をお示ししましょう。

Point  /京都へ旅するなら雪の降る冬。

Reason /なぜなら、それ以外の季節では見ることができない特別な景色を見せてくれるから。

Example /雪の中の金閣寺は、白と金のコントラストが何とも幻想的。また雪に埋もれた里山の風景も童話の世界みたいですばらしい。

Point  /だから、京都へ旅するなら、特別な景色が見られる雪の降る冬がいい。

PREP法は、日本人が苦手とする演繹法的思考がベースになっています。少し難しいかもしれませんが、応用範囲が広いので、ぜひ使いこなしたいものです。

ひとつ先を行く話し方!を習得する

筋道を立てて話すと、強調したい部分や印象に残ったこと、そこで何を考えたのか等がよく分かります。そうすることで、相手にも伝わりやすい話になるのです。

人前で話すことが苦手、伝えたいことがうまく言葉にならない、あがり症で言いたいことを忘れてしまうという人達は、日頃からこのPREP法を用いて話すことを実践したいものです。

PREP法で、ロジカルコミュニケーションを自分のものにすれば、ひとつ先を行くコミュニケーションができるでしょう。

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