話し方教室「集団の雰囲気をよくするビジネス・コミュニケーションのあり方」

もしかしてコミュニケーション不足?

会社の空気が悪い。サークルであまり良い活動が出来ない。どの年代の人でも、人間関係は一つの悩みの種としてそこに存在しています。

これらを打破するのはなかなか難しく、だからこそ悩むのですが、実はコミュニケーションの取り方一つでそんな状況を変えることが出来るかもしれません。

そこで、どんな風にコミュニケーションを取ればよいのか、そのポイントを以下でご紹介していきましょう。

まずは、明るい挨拶コミュニケーション

物事の始めと終わりに挨拶がある。これは暗黙の了解といってもよいものでしょう。

何も肩肘張る必要はないのです。元気に、明るく、「おはようございます」。「いい天気ですね」。「「よろしくお願いいたします」と、明るく声を掛けるだけでいいのです。

それだけで、相手は自分の存在を認めてもらえていると思えて安心します。

また別れ際には、「お先に失礼いたします」。「ありがとうございました」と、当たり前のことを、明るく、口に出して言うことが大切なのです。

次に、報連相コミュニケーション

「今日はどんなことをやるのか」。「何か新しいことはあるのか」。「○○の件の、上手い解決法はないか」など、自分と相手に関わる事項の報告・連絡・相談を行うようにしましょう。

そうすることで、お互いへの関心が高まり、行動もしやすくなるのです。

そして、言葉掛けコミュニケーション

人には自分の行動を認めてもらいたいという想いが根底にあるため、「この書類、分かりやすくまとめられてるね」。「会議の時、いいタイミングでお茶を持ってきてくれたね」など、相手に「前向きな」言葉を掛けるとやる気が向上します。

言葉を掛ける際には、無理に褒めるのではなく、「ああしていたね」と、相手の行動を見ていますよと伝えるだけでも安心感は生まれるのです。

コミュニケーションは、他人のためならず

自分が明るくいることで周囲も明るくなれます。自分ばかりが無理に明るく振舞って、気を遣う必要はありませんが、人は挨拶や少しの言葉で元気になることが出来る生き物であることは、知っておいてください。

あなたが日々明るいコミュニケーションを積み重ねていれば、自分にもし何かあった時、力になって助けてくれる人がきっと出てきます。

明るいコミュニケーションは、相手のためになるものですが、でもそれだけでは終わらないのです。必ず自分にも返ってきます。

だから、まずは始めること。そして、始めたら続けること。そうしているうちに、色んな良いことが、あなたの周りで起こり始めることでしょう。

©話し方教室の名門日本コミュニケーション学院東京/ビジネス開発委員会/ビジネスコミュニケーション/学院総長監修