スピーチの話し方教室(東京)|ビジネスマンのためのスピーチ・挨拶上達法!

スピーチ・挨拶は、ビジネスマンの宿命

ビジネスパーソンとして生活をする中で、スピーチや挨拶をする機会は年をおうごとに増えてきます。

同僚や部下の結婚式、年度の方針発表、取引先の周年パーティーや開所式、あるいは記者会見など、年次を重ねていくほどに、フォーマルかつ大きな場面が増えてくることでしょう。そして、その時々のTPOに応じた話し方ができることが、ビジネスパーソンには求められます。

スピーチの基礎

コミュニケーションの基礎として「1:1」の場面での話し方を習得し、これを応用することが大事です。上手な話し手は、会話もスピーチも同じように話しているものです。

もし、あがり症で困っている方なら、特訓することが必須でしょう。重要な場面に出くわす前に、転ばぬ先の杖として、早めの訓練をお勧めします。

スピーチの準備

初心者は、まず「主題」に焦点を当てたメモまたはスクリプトを作成しましょう。経験が少なければ「スクリプト」を用意して読み上げる方が、話し手にとっても聞き手にとっても、安心かもしれません。。

一方、経験豊富な人やアドリブが得意な人は、簡単なメモだけで話す方がタイムリーで自然なスピーチをすることができます。

スピーチの時間

テーマに沿って、必要なことを、十分に伝えられるようします。与えられた時間は必ず守ります。

スピーチが長引くと、聴衆の関心や集中力が薄れ、スピーチの焦点がぼやけてしまう可能性もでてきますので、注意が必要です。

スピーチの本番

スピーチは多数に向かって話しかけるものですが、しかし、基礎は「1:1」の場面と同じです。

聴衆の目をみて話しましょう。ゆっくりと視線を動かしながら、ひとりひとり、ゆっくりと目を合わすように、語りかけるように話したいものです。

もう一度、スピーチの準備について

場面に応じたスピーチをするには、その場面の意味を理解し、メモやスクリプトを用意して、そして話し方の練習をする。何度も、練習する。なぜなら、準備を万端にしてスピーチに挑み、成功体験を重ねることしか、スピーチ上達の方法はないからです。

スピーチに自信がない方は、なるべく早く本学の「話し方教室」に通学して、大事な場面がめぐって来る前に力をつけておいてくださいね。

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