話し方教室「プレゼンテーションを最後まで聞いてもらう話し方!」

プレゼンテーションを最後まで聞いてもらうには

プレゼンテーションの際、最初は話を聞いてくれるけれど、最後の方はどこか自分の声はただ聞いている人たちの間を通り抜けているだけのように感じたことはありませんか?それは、あなたのプレゼンの内容がつまらないからではありません。プレゼンの「話し方」に問題があるのです。

自分の考えた企画をどのように人に聞いてもらえるようにするか、会社にとって有益なものであると伝えられるかは、話し方にかかっています。今回は、プレゼンを行う上で意識すると良いポイントをご紹介します。

プレゼンは「一対多」のコミュニケーションが中心

プレゼンテーションの際には、それがコミュニケーションであることを意識しながら行うことが大切です。「自分が発表をする場」だと思っていると、聞いている側は放って置かれているのと同じです。自分と、その他の複数の人たちとのコミュニケーションだと思って臨みましょう。

では、3つのポイントを紹介します。

1.聞き手の顔を見てプレゼン

聞いている人の顔を見ながら話をすることで、聞いている側も「自分に話しかけている」という意識を持つことが出来ますので、プレゼンテーションの内容に集中します。

近くばかりを見るのではなく、遠くにも視線を向けましょう。ちなみに、話している時に人の反応を見ておくことはとても大切なことです。そうすることで、ここはこう反応した、ここではウケたと、プレゼンテーションの効果的なやり方を習得できるようになります。

2.大きな動作を入れてプレゼン

紙媒体の資料がある場合は、「お配りした資料の4ページに書いてあるのですが」と言いながら、資料を見せるように手を上へ持ち上げたり、「ココ」と指をさすなど、大きめの動作を入れましょう。

多くの場合、プレゼンの最中は動きがないために、だんだんと集中が切れてきてしまいます。そのため、聞いている側の視線を動かしたり、ページをめくるなどで、行動を促すことで集中を持続させなければならないのです。

3.「前ふり」と「間」を用いてプレゼン

プレゼンで一番聞いてほしい点を聞き逃されては意味がありません。そうされないために、「ここが重要なところなのですが」や、「一番大切なのが」と、大事なセンテンスの前には前振りをすることです。

そして、前振りのあと、2秒の間を数えます。そうすることで、人は瞬間的に聞く姿勢を整え、あなたの言葉に真剣に耳を傾けてくれるようになります。

さて、この3つのポイントを押さえると、聞いている側とのコミュニケーションをしながらプレゼンを行うことが出来るようになります。ぜひ実践してみてください。

プレゼンは職業人・必須のスキル!

いくらこうした方が良い、こうすることが効果的だと知識だけ蓄えても、それが実践出来なければ、あなたの力にはなりません。ですから、あとは実践あるのみ。

しかし、あがり症で話せない、という方もいることでしょう。そんな方は、本学の話し方教室でスピーチやプレゼンの練習をしましょう。あがり症も解消していきます。

職業人にはプレゼンテーションは必須です。ぜひ少しでも早い時期に、うまくなってほしいものと思っています。

©話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京/プレゼン,プレゼンテーション/話し方教室入門講座・スタッフ委員会/学院総長監修