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話し方教室 東京 あがり症

 

話し方教室「相手の存在を認める〈ストローク〉で、人と接することが人間関係をよくする」


人は、人に認めらることを必要としている

人と話すことがおっくうに感じられる人もいると思いますが、長い間、他人と話さずにいると、孤立してしまったように感じるものです。

人と話すことが苦手でも、やはり、誰かと話をしなければ、心は落ちつきません。人間は誰しも、自分の存在が認められることを必要としているのです。

今日は、相手の存在を認める「ストローク」について述べてみます。


人間関系/イメージ画像:写真AC

「ストローク」とは?

ストロークとは、水泳で手をかくこと、ボートでオールをこぐことのほか、ゴルフやテニスでボールを打つことを指します。「交流分析」においては、ストロークとは「相手の存在を認めること」という意味合いで用いられています。

ストロークの例としては、自分が相手に対して「おはようございます」とあいさつをしたら、相手も自分に対して「おはようございます」とあいさつを返すことです。

この例では、相手も自分も、お互いの存在を認めていることから、よいストロークとなります。

ストロークが多くなることで、お互いが受容されやすくなり、心も満たされやすくなる効果が期待できます。

「肯定的ストローク」と「否定的ストローク」

ストロークとは「相手の存在を認めること」ですが、相手の存在を認めることとは、必ずしも肯定的なことばかりとは限りません。

お互いにあいさつし合ったり、褒め合ったりすることを「肯定的ストローク」と呼んでいますが、肯定的なストロークとは逆のストロークを「否定的ストローク」と呼んでいます。

例えば、相手に非難された、相手を叱りつけた、という場合は否定的ストロークとなります。

否定的なストロークは、見方を変えれば、肯定的なストロークが得られないために生じてしまう現象とも言えるのです。

私達は、よい人間関係を築くために、普段から「肯定的ストローク」を用いた話し方を心がけ、円滑なコミュニケーションをとることが大切です。ぜひこれを機会に、皆さんも自分のストロークを振り返ってみてくださいね。


コピーライト よりよい人間関係づくりなら話し方教室の名門日本コミュニケーション学院東京 入門・プレ講座 スタッフ委員会/人間関係/学院総長監修   


  • 2016年8月19日

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