話し方教室「保育園・幼稚園でのイベント、どんなスピーチ・挨拶が効果的?」

幼稚園の役員になってしまった!

保育園や幼稚園で役員を頼まれると、夏祭りや運動会など、イベントであいさつ(スピーチ)をしなければならないことがあります。しかし、普段は大勢の前であいさつをすることは少ないために、あがり症の人などは、緊張で頭の中が真っ白にならないかと心配になることでしょう。

あいさつを成功させるには、どうすればよいのでしょうか。

「お礼、語りかけ、結び」の構成でスピーチする

あいさつをする時、最初は「お礼」から入るとやりやすいものです。例えば「今日はお暑い中、また、お忙しい中、ご参加いただきましてありがとうございます」と言ってみましょう。お礼の言葉が入ることで、あいさつらしくなります。

続いて、保育園や幼稚園のあいさつでは、園児たちに語りかけるような話し方が効果的です。「今日は、待ちに待った運動会ですね。けがのないように気をつけながら、楽しい一日にしましょうね」と言うように、園児たちとコミュニケーションをとる感じであいさつをするのです。

そして、最後は「簡単ではございますが、保護者を代表してのご挨拶とさせていただきます。親子ともども、運動会を楽しみましょう」と結べばよいのです。

あいさつ・スピーチは、簡潔・手短にまとめる

あいさつと言うと、「長く話さなければならない」と感じるかもしれませんが、園児たちは、長いあいさつを聞いていると、退屈してしまいます。注意力が続かないのです。ですから、先述のように「お礼、語りかけ、結び」が含まれるようにして、簡潔にまとめればよいのです。

時間的に短いあいさつであっても、ポイントを押さえて、大きな声で、はっきりと話すことで、聞いている側としては「良いあいさつ」と感じるものです。保育園や幼稚園のイベントでのあいさつは、肩ひじ張らずに、簡潔なあいさつを心がけてください。

あいさつ・スピーチに自信がない方は、本学の話し方教室講座で練習されるのがよいでしょう。

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