話し方教室東京 教養講座-人の注意を引く話し方・伝え方のスキル!

コミュニケーションの始まりは、人の注意を引くことから

良いコミュニケーションを築くには、まず人々の注意を引く必要がある。人から気にされたことが糸口となって、関係が始まるからである。

だがほとんどの人は、ただ待っていても自然に注目を受けることはない。注意を引くということは、理性や感情、潜在意識に反応して起こることである。だから著名人は、メディア等から既にイメージを与えられているので、簡単に人の注意を引けると言うわけである。

ザ・ヴイシージーに、人の注意を引くためのノウハウが記されているので少しご紹介しておこう。

「本能に訴える」アプローチは有効

人間の脳には、3つの異なる領域があるとされている。まず危険から逃れて生き延びるという、原始的な本能を機能させている核たる領域。そして幸福、悲しみ、嫌悪などの感情を司る領域。そして意思決定や問題解決など、合理的で複雑な作業をする領域。

その中で人間は本能的に、種が生き残るのを助けるものに最初に意識を向ける傾向がある。例えば危険の表示があれば、人は注意を払う。同様に、生き残って種を保存するという観点から、食べ物や官能的な写真にも本能的に注意を払う。

このように人の注意を引く一つの方法として、本能に訴えるようなアプローチが有効である。

人は目立つ情報に注意が行き記憶する

また人間は、目立つ情報に注意を取られ記憶する傾向がある。人とコミュニケーションを取りたい場合は、最も重要な情報をまず目立たせるように強調すると良い。

成人が、他者に耳を傾けたり視線を向けたりする平均時間は約7分だと言う。だからその時間を意識して、話題を転換していくと良い。それがウェブサイトになると、平均時間は約59秒となる。ウェブサイト上では、1分以内に合理的に理解できるものが求められていると言うことである。

こうしたちょっとしたノウハウを活用して、良いコミュニケーターになれるよう努力しよう。

■ 記事関連・話し方講座/ワンランク上の話し方教室

■ 話し方教養講座提供/©話し方教室,コミュニケーションスキル教育の名門・日本コミュニケーション学院(東京)/話し方教室教養講座・スタッフ委員会