話し方教室 教養講座-リーダーがチームと良好な関係構築をするには?

リーダーとチームとの関係づくり

REPに掲載されたKPMGの調査によると、スタッフに積極的に目的を伝えているリーダーと、そのチームの関わり方と士気の間には良好な相関関係があると言っている。

一般的にリーダーの役割は、顧客やスタッフと企業の間のつながりを構築することである。それを効果的に機能させるためには、人間が単一の集合的な目的を求めていることを理解しないといけないという。

チームが目的意識を持つことの重要性

もとより人間は、高い目的に貢献したり、家族やコミュニティに貢献したり、または世界を救ったりするような目的を共有したがっている。

そして自分たちの貢献度が高いと感じれば感じるほど、意欲はより強くなる。そしてそれが各コミュニティのパフォーマンスにおいて、重要な役割を果たしていくのだ。

ただし、誰もが同じ方向を向いているわけではない。そんな人たちには、努力を促したりサポートしたりすることが大事だといえる。

リーダーはチームに目的を伝え、コミュニケーションを取ること

そこで不可欠な要素となるのが、コミュニケーションである。最初に述べたKPMGの調査結果も、ただ企業が目的を掲げているだけではスタッフの士気は高まらなかったと言う。リーダーがスタッフに目的を伝えてコミュニケーションを取っている場合、リーダーとチームとの間に良好な相関関係が生まれている。

またリーダーが目的について話し合わない場合、全ての世代でスタッフの離職率が2倍になり、辞職する可能性も3倍高くなっていることも明らかになっている。

リーダーがチームに目的を伝え、サポートすることで、従業員エンゲージメントが増加し、結果的にビジネスパフォーマンスが向上することを理解しなければならないだろう。

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