話し方講座|長く一緒にいるパートナーとのコミュニケーションを改善する!

「言葉」でコミュニケーションをしていますか?

長く一緒にいるパートナーとは、互いのことを良く知る関係であるからこそ言葉でコミュニケーションをとらなくなります。その結果、関係が徐々に悪化していってしまうことがあるのです。

これは「話さなくても、分かる」という驕りであり、相手に対する甘えともいえます。今回は、より良いコミュニケーションをして、関係を改善していくにはどのようにしたら良いのかを述べてみましょう。

些細なことでも「口に出して」コミュニケーションを

まずは、なんといっても些細なことでも言葉でコミュニケーションを取る姿勢が大切です。

例をあげましょう。例えばゴミ捨て。もし決まった日にあなたがゴミ捨てをすることを、話し合いで決めていて、ある日ゴミ捨てをしなかったのなら、それはあなたの責任になります。

ですから、もしゴミ捨てをできないのなら、事前に言葉で「ゴミ捨てをその日にできない」と相手に伝えなければなりません。面倒ですがそうすることが大切なのです。そうでないと相手は、「今日はサボってる!」と勘違いして、それが続けば不機嫌になるのです。

会話の時間を定例化し、パートナー・ファーストでコミュニケーションを

次に大切な点は、パートナー・ファーストです。つまりパートナーと会話をするときは「自分ばかり話す」のではなく、相手のことを先に考えて、コミュニケーションをすることが大事です。

つまり、自分のことは後回しで、まずは相手の話をきちんと聞く姿勢が大切なのです。そうすることで、相手をしっかり気にかけていることも伝わるのですから。

そして、会社でもないのに不思議に思うかもしれませんが「コミュニケーションの時間を定例化」することも肝心です。もし夫婦共働きなら、なかなかコミュニケーションの時間がとれないことでしょう。

それなら、例えば水曜の夜、または日曜の夕方には「一緒に食事をする」と二人で話して決めておくのです。外食することにすれば、なおよいでしょう。そうすることで最低限、週に1回のコミュニケーションがきちんと確保できます。

その際、双方が「言いたいこと」や「伝えたいこと」があれば、心の中に留めて黙っておくのではなく「言葉」にして表現する、というルールもやはり話し合って決めておくことが大切なことですね。

©話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京/人間関係,対人関係/話し方教室入門講座・スタッフ委員会/学院総長監修