プレゼンの話し方教室(東京)-オンライン・プレゼンテーションスキルを向上させよ!

話し手と聞き手が別空間にいるプレゼンテーションは少し難しい

「テックラウンド」では、「Zoom」におけるプレゼンテーションスキルを改善する術を紹介している。

近年、クラウド型ビデオ会議サービス「Zoom」は急激に普及している。これに伴い、ビジネスにおいて、これまで以上にオンライン・プレゼンテーションスキルが求められるようになった。

しかしながら、「Zoom」では話し手と聞き手が別空間にいるため、対面のプレゼンテーション以上に聞き手の興味・関心を引き付けることが難しい。

言葉だけの伝達ではなく、情報を視覚化して提示し、注意を引き付け理解を促す

「Zoom」では、話し手と聞き手が同じ空間に存在しない。

聞き手は、話し手の目の前ではなく、画面越しの異なる空間に存在するため、話し手が自分の伝えたいメッセージを円滑に伝達するには、対面のプレゼンテーション以上に意識して聞き手一人一人の注意を引き付ける必要がある。

聞き手の注意を引き付けるには、視覚的ツールが効果的であるという。視覚的な刺激があると、聞き手の注意を引き付けやすい。

プレゼンテーションスキルに自信がない場合、情報を視覚化すると良い。例えば、画像、スライド、ダイアグラム(情報を幾何学的に図示したもの)など視覚的ツールを使用して、情報を視覚的に示す。

聴覚的な情報に加え、情報が視覚的に提示されることにより、聞き手の理解が促される。

言葉による伝達のみでは、聴覚的情報だけを頼りに内容を理解する必要があり、聞き手は正確に理解できない可能性がある。

一方、言葉で情報を伝えながら視覚的に整理すると、聞き手は、話し手の伝えたいメッセージをより正確に理解できる。なお、情報を視覚化する際は、無駄を省き、必要最低限の情報を明瞭簡潔に示す。

話し手は原稿を見ないで、内容に合わせて声を変えて話す

プレゼンテーションでは、決して準備した原稿や台本を読まない。原稿を読み上げる場合、読むことに集中する余り、単調で抑揚がない話になりやすい。聞き手は、たとえ短時間であっても、単調な話に対して注意を向け続けることは難しい。

そこで、話し手は、なるべく原稿を見ないで、重要箇所や伝えたいメッセージを強調するなど抑揚をつけて話すことを意識する。つまり、内容に合わせて声を変えて話すと良い。

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