話し方教室東京 教養講座-スピーチ、プレゼンテーション能力を開発し、雄弁な話し手になれ!

パブリックスピーキング能力は生まれつきではない

「コーポレイト」では、パブリックスピーキングにおける「話し上手」の法則を紹介している。

雄弁な話し手のなかには、生まれながらにして才能を備えた「話し手の天才」もいるにはいる。しかしながら、話術の才能やセンスに恵まれて人前で話すことに長けている人は、ほんの僅かだ。

つまり、それ以外の人達は、努力無くして雄弁に話せることはない。パブリックスピーキング能力は生まれつきの能力ではなく、練習や経験を積み重ねて習得でき、磨かれるスキルといえる。

聞き手に響くスピーチ、プレゼンテーションをするコツ

スピーチ、プレゼンテーションなどのパブリックスピーキングにおいて、多くは、人前で話すことに対して苦手意識、緊張感、不安・恐怖心を抱く。

そこで、人前で話すという行為より、聞き手との対話に焦点を当てると良い。そもそも、パブリックスピーキングは、話し手が一方的に伝えるのではなく、話し手と聞き手の双方向コミュニケーションである。

少人数でのリラックスした日常会話のように、自分らしく自然体で聞き手と対話することを意識すると、聞き手の心に響くスピーチとなる。

もちろん、人間誰しもミスや失敗はある。雄弁な話し手であっても、最初から完璧なわけではなく、間違える時もある。そのため、間違いを恐れる必要はない。もし、パブリックスピーキング中に言い間違いなどしても言葉を止めずに話を続けることだ。

アスリートと同様、パブリックスピーキングも練習で自信をつける

パブリックスピーキング能力は、練習を繰り返すうちに向上する。例えば、アスリートは毎日トレーニングを積み重ねることで、本番で実力以上の力を発揮できる。パブリックスピーキングも同様に、練習の積み重ねで自信がつき、より完璧に近いパフォーマンスができるようになる。

ちなみに上手な話し手とは、必ずしも話が途切れず、スムーズに話す人であるとは言えない。淀みなく話すだけでは、そこまで聞き手の興味・関心を引き付けられない。話の構成・展開の仕方、間の取り方をはじめ、聞き手の注意を集めて先を期待させるような話術をもつ人こそ、巧みな話し手といえる。

これらは練習や経験によるところが大きく、特に、話の間は長すぎても、短すぎてもいけない。話し手が言葉を発さない時間が長い場合、聞き手は退屈に感じるだろう。間を上手に使うことにより、聞き手に早く話の結末が知りたいと思わせ、より熱心に耳を傾けるようになる。

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