話し方教室東京 教養講座-セルフコーチング・スキルを習得して、人生とビジネスで成功する!

セルフコーチングで、自己効力感と自己肯定感を高める

ハーバード・ビジネス・レビューでは、ビジネスにおいてセルフコーチングは重要であり、このスキルを習得することで自己効力感と自己肯定感をもってキャリアを形成できると説明している。

コーチングとは、コーチ(コーチングする側)がクライアント(コーチングされる側)に対して質問を投げ掛け、目標達成を促進させるアプローチである。コーチングを通じて、自分自身について理解が深まり、新たな選択肢が増える。

しかしながら、第三者によるコーチングを受ける機会は限られている。そこで、セルフコーチングが重要になる。

自分との対話と自己分析を通じて、問題解決や目標達成につなげる

セルフコーチングでは、自分に対して自分自身がコーチングする。自分対話と自己分析を通じて、問題解決や目標達成を促すという。

そのため、 自己効力感や自己肯定感といった「自己認識」、前向きな行動を引き出すような「質問力」が欠かせない。

自己認識を高める方法としては、一番にマインドマップが挙げられる。マインドマップでは、自分の思考を表現でき、自分にとって大切なこと、価値観が可視化される。自らの行動の根底にある価値観や信念・信条に対する理解が深まると、より意識的に意思決定が行え、自分に対する理解が深まる。

ただし、自己認識には、「実際の自分」と「自分が思う自分」においてギャップが生じる。それゆえ、他者からフィードバックを受けると良い。現実世界にもたらす影響を加味することで、より正しく自分を理解できる。

自分への「質問」を通じて、自主性やしなやかさを高める

質問力の習得は一筋縄では行かないものの、経験や専門性に関わらず、誰もが身に付くスキルである。

セルフコーチングでは、自分で自分に「オープンクエスチョン(回答範囲に制限がない自由に答えてもらう質問)」を投げ掛け、1問ずつ丁寧に回答が出るまで考える。

主体性をもって丁寧に取り組むことで、自分が抱える問題・課題、解決の方向性が見えてくる。質問を通じて、レジリエンスが高まり、他者への依存性が弱まるという。

※レジリエンス:適用力や回復力、しなやかさ のこと。

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