あがり症克服の話し方教室(東京)-死の恐怖にも勝る「人前で話す恐怖・あがり症」を克服する!

人前で話す恐怖は「死の恐怖」に勝る

「ベター ヒューマンズ」では、パブリックスピーキングにおける不安や恐怖を克服する方法を紹介している。

パブリックスピーキングの緊張を和らげる方法として、「目の前の聴衆を じゃがいもだと思う」「裸の聴衆を想像してみる」という暗示は有名である。しかしながら、あまり効果は期待できない。

パブリックスピーキングに対する恐怖は、死の恐怖に勝るといわれる。調査会社「ブラスキン アソシエイツ マーケット リサーチ」が1973年に実施した調査によると、アメリカ人のうち41%は、死の恐怖よりもパブリックスピーキングの恐怖のほうが大きく、人前で話す状況に対して最も恐怖を抱くという。

パブリックスピーキングに対する恐怖は死の恐怖であり、多くは、パブリックスピーキングを死ぬほど怖い体験と感じている。

人前で話す恐怖は、否定的評価を避けたり、危険から身を守るために起こる

大勢の人を前にして、人は無防備になる。恥ずかしい言動をとり、他者評価を下げるかもしれない。そこで、ヒト脳やDNAには生まれながらにして、パブリックスピーキングに対して恐怖を抱くようになっている。

他者からの否定的評価を避けるため、人前で恐怖を感じることによって恥ずかしい行為から逃げようとする。

また、生物にとって「他者に見つめられること」は命の危険や脅威に直面している状況である。そこで、生物の防衛本能として、他者の視線を感じると緊張、不安・恐怖が高まると考えられる。

スピーチ恐怖・あがり症克服は、入念な事前準備と繰り返しの練習で

パブリックスピーキングに対する恐怖を克服するには、入念な事前準備と繰り返しの練習が不可欠である。可能な限り、出来る限り、準備と練習を行う。

例えば、パブリックスピーキング当日1週間前からは、音楽を流しながら、ほろ酔い気分で集中できない状態、あるいは寝起きや夕方など集中力が低下している時間帯に敢えて練習すると良い。最初は、居心地が悪いと感じるが、練習を繰り返すうちに集中できるようになり、より練習の成果が得られる。

つまり、コンフォートゾーン(居心地の良い場所、安心領域、快適領域)から抜け出してアンコンフォートゾーン(居心地の悪い場所、不快適領域) に自分を置くことによってパブリックスピーキング能力は向上するという。

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