あがり症克服の話し方教室東京-スピーチ恐怖症、あがり症を克服する!

スピーチやプレゼンテーションの不安や恐怖は世界共通

スタテンアイランド大学(アメリカ/ニューヨーク)では、学生のパブリック・スピーキングに対する不安や恐怖を克服する目的でセミナーを開催しました。

スピーチやプレゼンテーションなどのパブリックスピーキングの不安や恐怖は米国では「パフォーマンス恐怖症」と呼ばれています。自信がない、他者からの評価・批判を気にするなどを理由に、公衆の面前で話すことや動作することに恐怖を抱く状態を言っています。

パフォーマンス恐怖症を「自信をつける機会」ととらえる

そのパフォーマンス恐怖症は、過去の体験に起因するといわれていますが、そんなことよりも大事なことは、恐怖症を前向きに捉えることです。つまりパブリックスピーキングにおける不安や恐怖は、裏を返せば「自信をつける機会」となるのです。ですから、人前でのスピーチ力、プレゼン力をつけるよい機会であることを忘れてはなりません。

そこで、人前で話すことに自信がなく、不安や恐怖を感じる人は、入念にスピーチやプレゼンテーションの事前準備を行うことが大事です。事前準備で結果的にパブリックスピーキングの不安や恐怖は軽減します。

そして、さらには上手な話し手のスピーチを参考にして、自己のプレゼン能力・スキル向上に努めることです。能力・スキル向上が自信を生み、結果的にパブリックスピーキングの不安や恐怖は軽減していきます。

話し方教室の視点「スピーチ・プレゼンの『あがり症克服』唯一の方法」

アメリカでは「スピーチ恐怖症」や「パフォーマンス恐怖症」と言っていますが、すなわちそれは「あがり症」のことです。つまり、スピーチあがり症です。ですから、あがり症の人達は、日本に限ったことではありません。世界中に、あまりにも沢山いるのです。どこの国もいっしょなのです。

しかし本学・日本コミュニケーション学院の統計では、本当に「あがり症」自体が問題になる人は、ご本人が「重症の・あがり症です!」という人の中の、「100人に1人」しかいないのが実際です。(もちろん、「正真正銘の・あがり症の重症者」であっても、本学なら 日本で唯一、キチンと治せる「最重度あがり症・成果保証コース」もありますから、ご心配にはおよびません。

実は、自称「重症の・あがり症です!」という人達の99%は、人前で話すパブリックスピーキングの訓練を殆どしてきてはいません。つまり、あまりにも訓練不足なのです。これが事の本質です。「あがり症」を言い訳に、スピーチ力、プレゼン力、議論力というコミュニケーション能力を鍛えて来なかった。これらの能力は「徹底した訓練」をした人だけしか身につかないことを、全然理解されていないのです。

ですから、訓練不足の皆さんに付ける薬は「徹底した訓練」ということになります。それを「正しく」やれた人だけが「あがり症」から「完全解放」されるのです。どうぞこのことを忘れないで、しっかりと、あがり症克服に取組んでください。幸い本学・日本コミュニケーション学院でなら「正しい訓練」を受けることが可能です。ご利用になることをおすすめいたします。

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