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話し方教室 東京 あがり症

 

話し方教室「若手社員が積極的に会議に参加するために」

 
若手社員が抱える問題
Harvard Business Reviewによると、多くの若手社員はある共通の問題を抱えているという。あなたは次のような状況を経験したことはないだろうか。

例えば、会議に出席した際、年齢が若いことや経験不足が理由で、発言しようかどうか迷ったことがある。

また、たとえ会議中の質問や議論が奨励されている場であり、さらにあなたが言おうとしていることが当を得た発言であっても、「進行中の会議で、自分の意見など本当はみんな聞きたくないのではないか。」と感じることがある。

そして、いざ発言しようとしても、経験不足のために声が震えてしまい、さらに自分を困らせるのではないかと心配してしまう。


 
イメージ画像:pixabay


しかし、問題は、あなたが会議に積極的に参加しない限り、上司に注目してもらうことができず、キャリアアップのチャンスを逃してしまうかもしれないということだ。


自身の会社について知る
問題を解決するために最初にやるべきことは、あなたの会社が会議にどのように取り組んでいるのかを知ることである。一部の企業では、若手社員の参加は、キャリア開発プロセスの重要な要因であるため、必要不可欠な存在だ。

そして、同じような若手社員や上司を参考に、どんな会議でより発言が求められるのか、会議中ではどのようなタイミングでの発言が好ましいか、どのような話し方だと注意を引きつけられるのか、などについての感覚を養う必要がある。

慎重に準備を進める
会議参加のスキルが身についたなら、次は慎重に準備を進めていく。あなたが出席すべきだと思っていても、声をかけられていないのなら、参加できるかどうかを確認するとよい。

また、議論しやすいと思う議題にトピックを追加する機会がある場合は、提案するとよいだろう。

そして、あなたが積極的に意見を述べられると感じるトピックを見つけたら、それに関わる問題について熟考し、会議に先立って十分な情報や質問を用意するのだ。

会議直前
実際の会議が近づいたなら、意味のある参加方法を探す。つまり、上司があなたという社員の存在に気づくだけでなく、あなたの将来の可能性にも気づくようなものを探すのである。

ここで大事なのは、あなたの経験を過小評価してはいけないということだ。現在取り組んでいるプロジェクトが会議に役立つ可能性も十分にあるのだ。

会議中の姿勢
上司にインパクトを与えたいと思っても、それが放漫な態度だと受け取られてしまっては残念だ。

それを避ける方法として、「○○についての研究を読んでいます」など、資料を頼りにし、あなたが行った仕事とのつながりを込めて前置きを設けるとよいだろう。

この方法は、相手に印象を与えると供に、後でその研究のリンクをメールで送ることができ、会議後の貴重なつながりを作ることも可能になる。


また、これ以外に、あなたが賢明で洞察力があり、会議の準備がよくできていることを示すために、良い質問をすることも重要である。

会議の後
会議が終了したら「終わり」ではない。会議中に出てきた追加作業を自ら担うことが大切だ。

例えば、上司がA、B、またはCの市場があるか、またはライバル企業がすでにこの分野で仕事を進めているかなど、疑問を抱いているようであれば、あなたが上司に代わって検討してみるとよい。


このような行動は、上司との関わりを深め、重要な人々を知り、自身のモチベーションを発揮し、次回の会議で重要なことを提案することにつながる、素晴らしいものである。

取るべき行動がない場合は、次回の会議へ向けて、今回とは別の方法や手段について話せることはないかなど、引き続き議論を続けるトピックを考えてみるとよいだろう。

会議は、とてもすばらしい場
会議は時間がかかり、ストレスがかかるかもしれない。

しかし、会議は若手社員が知識を得ることができ、自身の価値をアピールすることができ、同僚との関係を構築することができ、さらに組織の重要な仕事に関わることができるという、素晴らしい場なのである。

ぜひ積極的に挑戦してほしい。


■外部リンク
Harvard Business Review
https://hbr.org/


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